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登山で膝を痛めない歩き方とは?

自分に合う登山靴を購入して、テーピングやサポーターも使って、杖も使っているのに登山をすると膝が痛い!という方はいませんか?

そのような方は、歩き方を見直してみることが必要です。

今回は、登山で膝を痛めない歩き方を紹介します。

平地を歩くときの歩き方とは違う?登山で膝を痛めない歩き方とは?


平地では、踵から着地し、体の重心の軸は歩幅の中間に持ってくるように歩きます。

しかし登山では、靴全体で足を下ろして地面をとらえるように歩きます。重心は踏み出した前足へゆっくりと移し、それを繰り返します。

足全体で着地することで足関節も大きく使い、衝撃が膝関節にダイレクトに伝わらず、分散されるので、膝を痛めにくくなります。

また、このときの膝の関節の向きにも注意するようにしましょう。

膝が内側や外側にずれて内股やガニ股の状態で歩くと、関節がねじれた状態で歩き続けることになります。

この関節のねじれが痛みへと繋がってしまうので、登山で膝を痛めないように歩くためには、膝関節がまっすぐ正面を向いた状態で歩く必要があります。

両足のつま先がそろって正面を向き、膝を曲げるときにまっすぐと正面に動かし、膝とつま先が同じ方向を向くようにして歩きましょう。

歩くときの癖は、体の硬さが原因の場合があります。股関節や足首の関節が硬かったり、長年の偏った体の動かし方が癖になっていると、正しい歩き方へ矯正するのに時間がかかります。

日頃からストレッチや柔軟体操をしたり、歩行時以外の姿勢にも気を付けて過ごすようにしましょう。

登山で膝を痛めない歩き方の具体例

もう少し具体的に、登山で膝を痛めない歩き方を紹介します。

・背筋を伸ばし、おなかを引き締めて歩く
・顎を引き、前を向いて歩く
・歩幅は大きすぎないようにする。着地したときに膝が軽く曲がって衝撃を吸収できるような歩幅が理想的
・腕は足の動きに合わせて軽く振り、首はまっすぐに保ってゆらさないようにする
・着地は踵だけで行わず、足裏全体で地面をとらえるようにする

まとめ

登山で膝を痛めない歩き方は、良い姿勢で、どこか一か所に負担がかからないようにゆっくりと重心を移動させ、足裏全体で地面を蹴り、着地するという歩き方です。

この際につま先と膝が同じ方向を向くように歩くことで、関節のねじれも防止できます。

とはいっても、長年の歩き方の癖があると、なかなか自分で歩き方の癖に気づいたり、直すということが難しいかもしれません。

そのような場合は、登山ガイドに指導してもらうなどして、早いうちに歩き方を矯正するようにしましょう。

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