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リウマチによる股関節変形の手術の内容やタイミングについて

股関節は、自分の体重を支えながら、歩く、立つ、しゃがむなどいろいろな動作を可能にする大切な役割を果たしています。

しかし、リウマチで股関節変形になると、こうした役割を果たすことができなくなったり、痛みが生じたりしてしまいます。

リウマチによる股関節変形の治療法の1つに手術があります。

今回は、リウマチによる股関節変形の手術の内容やタイミングについて解説します。

リウマチによる股関節変形の手術の内容

リウマチによる股関節変形の手術では、主に人工股関節置換術がおこなわれます。

人工股関節置換術とは、股関節後面から切開して、リウマチによって変形してしまった関節を人工股関節と置き換える手術です。

手術時間は2時間くらいですが、変形の状態によっても時間は異なりますし、筋肉質の人や太っている人は一般的な人よりも時間がかかることが多いです。

一般的には、入院後3週間くらいで退院することができます。

使用される人工股関節の一般的な耐用年数は20年くらいと言われていますが、近年では新たに改良されているためそれ以上の耐用年数が期待できます。

手術による傷口は股関節の後面に残り、大きさは12センチくらいです。

あまり変形していない場合は小さくすむこともありますし、逆に大きく変形していると傷口も大きくなることがあります。

手術をおこなうタイミング

リウマチによる股関節変形の手術は、受けるタイミングも重要です。

手術が検討される主なケースは、
・検査で炎症が進行していることが認められる場合
・日常生活に大きな支障が出るくらい痛みがある場合
・薬物療法や運動療法などでも改善できそうにない場合
などです。

こうしたケースに当てはまる人であっても、歩くのにも支障が出たり、耐えることができないほど痛くなったりするまで、我慢してしまう人も少なくありません。

しかし、先延ばしにせずに適切なタイミングで手術をおこなうことで、早期回復の可能性も高くなるので、医師と相談してタイミングを誤らないことが大切です。

股関節変形の治療に再生医療も選択肢の1つ


リウマチによる股関節変形の治療というと、これまでは保存療法をおこなって、思うような改善ができない場合は手術をおこなうという選択肢しかありませんでした。

しかし、近年では自分の細胞で損傷した軟骨を修復させる再生医療も選択肢の1つになっています。

手術は身体の負担のことを考えると不安だという人や、手術を受けて入院する時間がとれないという人は再生医療も検討してみることをおすすめします。

まとめ

リウマチによる股関節変形の手術について紹介しました。

リウマチによる股関節変形の状態によっては、手術が検討されることもあります。

手術を受けるのであれば適切なタイミングで受けることができるように医師のアドバイスを聞いてしっかりと判断しましょう。

また、現在では再生医療という選択肢もあり、体に負担のない治療法として注目されています。

再生医療を検討してみたい方は、専門のクリニックで相談することをおすすめします。

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