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アキレス腱炎は日常生活においても発症するのか


アキレス腱炎は、スポーツをする人や運動選手に多く見られる症状です。

では、スポーツをしていない人はアキレス腱炎を発症しないのでしょうか。

今回は、いつもの日常生活を送る中でもアキレス腱炎は発症するのかどうかについて紹介します。

アキレス腱炎は日常生活においても発症します!

激しいスポーツをする人に多く見られるアキレス腱炎ですが、実は、あまりスポーツをあまりしない人でもアキレス腱炎を発症することがあります。

アキレス腱炎を発症する原因は、アキレス腱に強い負担をかけることで起こるのですが、アキレス腱の柔軟性が低いと、より発生頻度が高くなります。

アキレス腱の柔軟性が低下しているにも関わらず、日常生活において同じ動作を繰り返していると、運動をしていなくてもアキレス腱炎を発症してしまうのです。

アキレス腱炎が日常生活で発症するリスクが高いのは中高年

若い人のアキレス腱炎の原因は、運動をしすぎることやアキレス腱に負荷を与え無理をすることなのですが、中高年の場合はアキレス腱の老化が原因のケースが多いです。

しばらく椅子に座って作業をした後などに、歩き始めようとするとアキレス腱が痛むこと場あります。

このような日常生活の動作においてもアキレス腱炎をアキレス腱が痛むことがあるのです。

アキレス腱はコラーゲン線維からできているので、年齢を重ねると柔軟性がなくなって固くなります。

そのため腱に小さな傷が入り、痛みが生じるわけです。

このアキレス腱炎の状態で運動を続けると、アキレス腱断裂になることもあるので、日常生活の動作でアキレス腱に痛みが生じる場合は要注意です。

アキレス腱炎になったら日常生活で気を付けること


アキレス腱炎を発症すると、さまざまな保存療法でアキレス腱炎の治療を行います。

その中でも、日常生活で気を付けることとしておすすめなのが、靴の履き方です。

靴は、かかとの高いものを履くか、インソールやヒールウェッジなどを靴底に入れ、かかとを高くして履くと、アキレス腱の緊張が緩んで痛みを緩和する効果が期待できます。

アキレス腱炎は安静が必要と言われていますが、日常生活を送る上で歩くことは必要なので、アキレス腱に負担をかけないためにも、靴の履き方に注意してみてください。

まとめ

基本的にアキレス腱炎は、運動による負担によって発症することが殆どです。

しかし、普段あまり運動しない人でも発症するケースもあるので、運動しないからといって安心していてはいけません。

特に中高年は、アキレス腱の老化でアキレス腱炎を発症するリスクが高いので、日常生活でアキレス腱に痛みが生じる場合は注意が必要です。

運動をしない人がアキレス腱炎を発症したら、靴にインソールやヒールウェッジなどを入れて、日常生活の歩行からアキレス腱に負担をかけないように注意してみてくださいね。

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