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膝が痛い!でも登山をあきらめたくない!そんな場合のサポーターの選び方

膝が痛いながらも登山をするならサポーターが効果的

膝に痛みがあるけれど、登山はやめたくない!なんとかして続ける方法はないかな…。サポーターをすれば大丈夫かも?などと考えている方もいるのではないでしょうか。

今回は、登山をするときの膝痛とうまく付き合うためにはサポーターが効果的なのかどうか、どんな種類のサポーターがあるのかなどをご紹介します。

登山をする男性へサポーターの選び方

 

膝が痛い場合に登山をする場合はサポーターが効果的

登山をしていて膝痛に悩まされているなら、サポーターを上手に使うことでその悩みが緩和されるかもしれません。膝の痛みの原因は膝にかかる負担の大きさにあります。

そのため、サポーターで、その負担を軽減させることができれば、登山のときの膝痛の悩みの緩和や改善、予防につながる効果が期待できます。

膝へのサポーターの種類について

サポーターと言っても、さまざまなものが販売されています。そして、目的や使用時間によっても使い分けが必要なので、サポーターの特徴を知っておくことも必要です。

  • ・ベルト型サポーター
  • ・タイツ型サポーター
  • ・支柱つきの膝サポーター

ベルト型サポーター

装着も簡単で自分で調整できるベルト型です。膝関節に合わせて自分でしっかりと固定することで、筋肉や骨をしめつけ、痛みの改善をはかることができます。

登山時においては、負担のかかりがちな屈伸の動きをサポートして膝への負担を軽減させる効果が期待できます。

しかし、締め付けがきつすぎるとうっ血したり、固まって動きにくくなってしまう場合もあるので、きちんとサイズを合わせて買うようにしましょう。

タイツ型サポーター

生地が薄く、日常的に使用していても違和感がないタイプです。
履くだけで良いので着脱も楽で、膝への保温効果による痛みの軽減作用も期待することができます。

簡単な分ずれやすいため、テーピング機能があると良いでしょう。

支柱つきの膝サポーター

サポーターの中に金属の支柱が入っており、膝関節を金属で固定するので、サポート力に優れています。

支柱付きの膝サポーターはさらにタイツ型のように履いて装着するもの、巻いて装着すもの、その二つをあわせたハイブリッドタイプがあります。

登山をするときの膝痛の緩和に役立つサポーターを選ぶには?

登山をするときの膝痛の緩和に役立つサポーターを選ぶには、まず、サイズをきちんと合わせましょう。

また、登山のときは膝を曲げたり伸ばしたりしますし、汗もかくので、伸縮性やストレッチ性、通気性に優れたものを選ぶようにしてくださいね。

専門家に相談しましょう

膝痛を緩和するためのサポーターは、市販の薬局などでも購入できます。

しかし、登山をするときには普段以上の負担が膝にかかることになりますし、そもそもサポーターをつけたからと言って登山をしてもいい状態なのかどうか?ということは、自分では判断できないこともあると思います。

膝痛の原因はさまざまですが、今以上に悪化させないようにするためにも、医療機関で診察してもらい、サポーターの使用方法についてもきちんと指導を受けた方が安心です。

また、普段は痛みを感じないけれど、登山をすると膝痛がひどくなる…というようなケースもあるでしょう。

まとめ・膝が痛いながらも登山をするならサポーターが効果的

登山中の膝痛の緩和には、サポーターを用いることが効果的です。ただし、サポーターにもさまざまな種類があるので、医師や理学療法士に相談して、自分に合ったものをみつけるようにしましょう。

また、サポーターをしても緩和・改善されないほど膝痛がひどく、登山をあきらめてしまったという方もいるかもしれません。

しかし、最近は、自身の細胞を使って関節の修復をする再生医療も注目されています。再生医療で治療し、サポーターも上手に使うことで、また登山を再開できる可能性もありますよ。

再生医療について詳しく知りたい方は、まずは、専門のクリニックのホームページをご覧になってみてください。

 

監修:リペアセルクリニック大阪院

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