トピックスtopics
  • HOME
  • トピックス
  • 免疫力低下は検査でわかる?免疫力の検査方法について

免疫力低下は検査でわかる?免疫力の検査方法について

「免疫力」というものは目に見えないものなので、免疫力低下を医学的に自覚することは難しいかもしれません。

免疫力低下によって、病気になりやすくなると言われていますから、検査などをして「免疫力が低下している」と分かると良いですよね。

そこで今回は、免疫力低下は検査でわかるのか?ということについて解説します。

免疫力低下は検査によってわかる!


結論から言うと、免疫力低下は検査で調べることができます。検査方法は、血液検査です。

保険診療でわかる免疫力の検査

保険診療で可能な範囲では「白血球数の中のリンパ球の割合」から「リンパ球の数」を調べることができます。

そのリンパ球が2,000~2,300個/μℓ以上あれば、免疫力は低下していないと判断できます。

自費診療でわかる免疫力の検査

より詳しく免疫力を検査したいというのであれば、少しお金はかかりますが自費診療の範囲で可能な血液検査で免疫細胞の数を調べることをおすすめします。

「NK細胞」「T細胞」などの免疫細胞の数を調べて免疫年齢を測定することで、免疫力が低下しているかどうかを調べることができます。

免疫力低下には免疫細胞療法がおすすめ

免疫力が低下していることが検査でわかったら、何らかの対策を講じて免疫力を改善したいところです。

生活習慣などを原因としている場合にはその原因を取り除くことで免疫力が改善するケースもありますが、いかんせん限界はあります。

そこで、積極的に免疫力低下を改善したいというのであれば、「免疫細胞療法」という治療を受けることをおススメします。

免疫細胞療法とは「NK細胞」など、免疫機能に関わる細胞を本人の血液から取り出して培養し、数を増やしてから点滴で本人の体内に戻すという治療法です。

この「本人の血液から取り出す」という点がメリットの1つで、細胞が本人由来のものであるため、他人の体内から移したことで発生するような「拒否反応などの副作用」が起きにくいという点が大きなメリットです。

この副作用の少なさが注目され、最近では「がん」の治療法として用いられることがあり、がんの再発予防にも効果が期待できます。

まとめ

免疫力低下は病気の感染リスクを高めると言われています。しかし、検査によって免疫力低下の状態にあるかどうかが分かります。

いろいろな病気の感染リスクから身を守るためにも、免疫力低下が検査結果や自覚症状でわかったら、免疫細胞療法を受けて積極的な免疫力改善に取り組むことも一考の価値があるといえます。

トップ