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幹細胞で肝細胞を元気に!肝臓の機能を取り戻す再生治療とは?

再生機能に優れた肝臓ですが、その機能が発揮できない状態になることもあります。

そのようなときに検討したい治療が「再生医療」です。

今回は、肝臓の機能を取り戻す再生治療についてご紹介します。

肝細胞を活性化!再生治療とはどのようなもの?

近年、さまざまな病気や傷害の治療に再生治療が期待されるようになりました。再生治療とは、何らかの原因で傷ついた体の組織を再生させて、元の状態に戻すことを目的としているものです。

痛みに対して痛み止めを用いる対症療法や、傷ついた部分を取り除く手術とは異なる新たな方法で、再生治療で用いるのは薬剤ではなく、生きた細胞です。

具体的には、自分の体から採取・抽出した幹細胞を用います。その幹細胞は、さまざまな細胞に分化し、損傷した細胞を活性化させる可能性を持っているのです。

再生治療で幹細胞を用いることができる臓器のひとつが肝臓です。肝臓は再生能力に優れていることで知られていますが、その役割を担っているのが肝細胞です。幹細胞は、そんな肝細胞が傷ついたときにも再生治療で活性化させることが期待されています。

肝硬変は怖い病気?


沈黙の臓器とも言われる肝臓は、病気が潜んでいても自覚症状がないことが多いです。そのため、自覚症状が現れたときにはすでに病気が進行していることもあるのです。病気が進行した状態の肝臓は、本来の肝臓の機能を果たすことができないばかりか、再生能力も期待できないこともあります。

その代表的な病気のひとつが肝硬変です。肝臓が炎症を起こした状態の肝炎や、肝臓に脂肪が蓄積した脂肪肝が進行すると、肝硬変という状態になることがあります。肝硬変は、肝細胞などの組織が繊維化して肝臓が固くなった状態です。肝硬変の他に、肝細胞がんといった命に関わるような重大な病気に進展する場合もあります。

肝硬変になると、全身のだるさや黄疸といった症状が出現します。さらに進行すると、腹水や腹部静脈瘤が出てくることもあります。肝性脳症のような命に関わることもある危険な病気なのです。

肝硬変の恐ろしいところは、一度繊維化した肝臓は自然に修復することができないということです。肝細胞も本来の働きをすることができません。

肝細胞の修復も!肝硬変の治療に再生医療という選択肢

繊維化した肝臓や損傷した肝細胞は、自然に元の状態に戻ることができなくなります。しかし、肝硬変が進行すると命に関わることもあるので、治療法を知りたいですね。

近年注目されているのが再生治療です。自己由来幹細胞を静脈注射し、傷ついた肝臓に送り届けます。そして幹細胞が繊維化した組織を溶解・修復させてくれるのです。損傷した肝細胞も、幹細胞によって修復・活性化することが期待できるでしょう。

まとめ

肝臓は再生能力に優れるものの、組織が繊維化してしまうと本来の再生機能を発揮することができません。そのような肝臓の治療として注目されるのが再生治療です。治療効果には個人差がありますが、幹細胞が繊維化した組織を溶解し、損傷した肝細胞の修復が期待できます。

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