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半月板損傷の原因は加齢?症状や治療法についても解説!

膝が痛くて動かしにくい…、運動をしているわけじゃないけど半月板損傷?そんな悩みを持つ人もいるのではないでしょうか。

半月板損傷はスポーツ外傷のイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実は加齢が原因となることがあります。

今回は、半月板損傷と加齢の関係についてご紹介します。

半月板損傷は加齢が原因で起こる?


歩くときに必ず使うのが膝関節です。

膝関節は人間の体重の大部分を支え、身体を動かすのに重要な役割を果たしています。そのため、膝関節にはさまざまな組織が関わっているのですが、そのうちのひとつが半月板です。

半月板は、膝の内側にあるC型内側半月板と、外側にあるO型をした外側半月板に分かれています。この板状の組織の周辺には軟骨や靭帯、腱などがあり、それらを安定させる役割を果たしています。歩くだけでも膝にはかなりの負荷がかかるため、膝関節の安定性は大切です。

そんな半月板ですが、転んで膝を強く打ったり、急激な負荷がかかることで傷つくことがあります。それが半月板損傷です。

また半月板は加齢によって変性するため、中高年では運動をしたりぶつけたりしていなくても半月板損傷を起こすリスクがあります。

半月板損傷の症状は?

半月板損傷は加齢によって起こるリスクが高まりますが、その症状は日常生活に支障が出ることがあります。

膝の痛み、膝を動かしたときの引っかかり感、膝の曲げ伸ばしができないというのが主な症状です。

損傷がひどく、状態が悪化すると膝の曲げ伸ばしができないロッキングという状態になる場合もあります。半月板損傷では歩行時の膝の痛みがあるのですが、ロッキングの状態になるとさらに痛みがひどくなるだけでなく、歩くこと自体が困難になってしまいます。

半月板損傷は加齢が原因でも手術する?

半月板損傷の治療のメインは、保存療法と手術です。

痛み止めや抗炎症剤を使って症状を和らげる、必要に応じて安静にする、リハビリを行うなどといった治療をおこないます。それでも痛みが強くなる、ロッキングの状態になるというような場合は、手術を検討することもあります。

加齢が原因の半月板損傷も手術を検討するのはなぜ?

スポーツをする人なら復帰するために手術を受けることが必要かもしれません。しかし、加齢による場合も手術をしなければならないの?と思う人もいるでしょう。

半月板損傷はひどくなるとロッキングという状態になって歩けなくなる場合もあります。また痛みがさらにひどく、日常生活に支障がでることもあるため、加齢が原因であっても手術を検討することがあります。

半月板損傷の手術は、損傷した半月板を縫い合わせる方法と、損傷した部分を取り出す方法があります。

関節鏡という機械を使うため小さな傷ですみますが、それでも手術をするとなれば治療期間が延びることになります。中高年の患者さんの場合は手術を躊躇する人もいます。

近年半月板損傷の治療では、手術に代わる方法として再生医療が注目されています。自身の細胞から採取・抽出した幹細胞を膝に直接注射して入れるという治療法です。

再生医療は、痛みや炎症を落ち着かせるだけでなく、幹細胞が傷ついた半月板や軟骨を修復してくれることが期待されます。

まとめ

半月板損傷の原因のひとつに加齢があります。膝関節の安定性に重要な役割を果たす半月板ですが、加齢によって変形するため半月板損傷が起きることがあるのです。

痛みが強い、ロッキングの状態になり歩行が困難な場合は手術を検討することもあります。

近年は、手術に代わる方法として肝細胞を用いた再生医療が注目されています。この再生医療も治療の選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。

関節の痛みは手術しないで
再生医療で治す時代です。

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