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半月板損傷にはサポーターがおすすめ?

スポーツ外傷で多くみられる半月板損傷ですが、加齢によって起こりやすくなることもあります。膝の痛みや動かしにくさなど日常生活に支障が出ることもあるので、早めに治療し、再発予防に努めたいと思う人は多いのではないでしょうか。

今回は半月板損傷の治療や予防に用いるサポーターについてご紹介します。

半月板損傷のとき…安静にはサポーターがおすすめ!


膝関節には半月板という板状の組織があります。歩くだけでも膝関節には大きな負荷がかかります。そのため、膝は半月板以外にも軟骨や靭帯、腱といった多くの組織で構成されています。

半月板は、それらの組織を安定させ、膝の動きをよくする役割を果たしています。

そんな半月板ですが、強い衝撃や急激な負荷が加わると傷ついてしまうことがあります。これが半月板損傷ですが、このとき周辺の組織にも負荷がかかるため、それらを守ろうとして筋肉が収縮することもあります。

筋肉の収縮によって膝に痛みが生じます。このときに無理に動かそうとすると他の組織を痛めてしまったり、半月板損傷がひどくなる恐れがあります。そのため、受傷した直後は医師から安静にするよう指示されることもあるでしょう。

半月板は自然に元の状態に戻ることが難しいものの、安静によって自然に癒合することや、症状が改善する場合もあります。しかし、安静が必要とはいっても歩くときに膝関節を使うのでどのようにしたらいいか不安ですね。

そのようなとき、膝用のサポーターを使うことが推奨されています。

つまり、「半月板損傷では膝の安静を保つためにサポーターがおすすめ」ということになります。

半月板損傷の予防にサポーターをおすすめすることも!

半月板損傷の安静にはサポーターがおすすめですが、再発予防にも用いることがあります。半月板損傷は保存療法で症状の改善を目指すことが多いですが、損傷がひどかったり膝の曲げ伸ばしができないロッキングという状態になれば手術を検討します。

手術には損傷した半月板を縫い合わせる縫合術と、断裂した部分を取り除く切除術があります。関節鏡という機械を用いるので手術による傷は小さくて済みますが、安静によって低下した筋力アップや再発予防のために、数か月にわたるリハビリが必要となります。

手術をしたからといって半月板損傷が起こらないわけではありません。再断裂のリスクもあるため、予防が必要なのです。

膝関節の負荷を軽減させ、無理な動きをしないようにするため、半月板損傷の予防にサポーターも使用するのもおすすめです。

半月板損傷の治療には再生医療という選択肢も!

半月板損傷の治療で手術を検討する場合もありますが、リハビリも含めて治療期間が長くなることから躊躇する人もいます。そんな中注目されているのが再生医療という選択肢です。

再生医療は自身の脂肪から採取・抽出した幹細胞を膝関節に注射するという方法です。

再生医療は、幹細胞が損傷した半月板を修復させてくれるというこれまでにない治療法であり、手術に代わる方法として、可能性が広がっています。

まとめ

半月板損傷で行う保存療法では、膝関節の安静が必要な場合があり、そのときにおすすめなのが膝用のサポーターです。

サポーターで無理な動きをしないようにすることで、安静を保つことができます。

また、手術に代わる治療法として再生医療が注目されています。手術は避けたい、治療期間を短くしたいという人は、ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。

関節の痛みは手術しないで
再生医療で治す時代です。

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