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変形性股関節症で踏み台昇降は運動療法としておすすめ?

変形性股関節症では、痛みの緩和や症状の進行を抑えるための保存療法として筋肉をほぐすストレッチと平坦な道や水中でのウォーキング、自転車や低負荷のエアロビクスといった適宜な筋力トレーニングや運動を行います。

では、変形股関節症において踏み台昇降は運動療法としておすすめなのでしょうか。

変形性股関節症において踏み台昇降は運動療法としておこなっていい?


変形股関節症は、軟骨がすり減り骨が変形して痛みや違和感を伴い、時には日常生活にも支障をきたす病気です。

この痛みの緩和と軟骨のすり減りの進行防止が、変形性股関節症における治療の目標です。

ストレッチを行い股関節周囲の筋肉をリラックスさせ、股関節の柔軟性を高めることで股関節の位置が調整され、より楽に動かすことができます。

一方で適度な運動や筋力トレーニングは股関節周囲の筋肉を鍛えて骨盤と大腿骨のサポートをすることにより股関節への負担を軽減することが目的となっています。

ストレッチを行い、筋肉がほぐれて楽に動かすことができるようになってきたら、筋力トレーニングを開始します。

膝などに痛みがない場合はスクワットが推奨されていますが、既に痛みがある場合は悪化を防ぐためより負担の軽い水中ウォーキングから始めると良いでしょう。

階段や踏み台昇降は、骨盤周辺の大きな複数の筋肉を同時に鍛えることができる運動で、適切な昇降運動は効果的に股関節を強化します。

そのため、変形股関節症の運動療法として踏み台昇降運動をおこなうのは良いのですが、高すぎる踏み台は股関節に過度の負荷をかけてしまう場合もあり注意が必要です。

効果的な反面、大きく股関節を使うため誤った方法で続けるとその分負荷も大きくなってしまうのからです。

有酸素運動については、週3回異常が望ましいとされていますが、筋力トレーニングと有酸素運動を行う際は過度な負担がかからないように気をつけましょう。

効果的だからとやりすぎてしまうことにより、股関節に炎症が起き、変形性股関節症の進行を早めてしまう場合があるからです。

まとめ

変形性股関節症においてストレッチや適度な運動は痛みの緩和や進行の抑制に効果的です。

踏み台昇降運動は踏み台の高さや足を下ろす順番を守るなど正しく行うことによって効果的に股関節を強化するため推奨される運動ですが、反面負担も大きく、注意が必要です。

股関節の状態に応じて、無理のない範囲で筋力トレーニングや運動を継続して行うことが症状の改善に繋がります。

自分で運動や筋力トレーニングを継続して行うことが難しい場合などに新しい治療の選択肢として股関節の再生医療が挙げられます。

自身の細胞で軟骨を修復するため手術のような大きな負担もありません。医師と相談して検討してみるのも良いでしょう。

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