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運動によって免疫力アップできる理由とは?

健康を維持するためや病気と戦うために、免疫力アップは欠かすことができません。免疫力アップの方法はいろいろありますが、なかでもおすすめなのが運動です。

運動で免疫力アップと言われても「運動するとどうして免疫力アップするの?」「どういう運動をすればいいの?」と思う人も少なくないでしょう。

そこで、今回は、運動で免疫力をアップする理由や運動する時のポイントなどについて紹介します。

運動で免疫力アップする仕組み


免疫力アップさせるためには副交感神経を優位にすることが大切です。

人の自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、リラックスした状態が続くと副交感神経が優位になり、緊張した状態が続くと交感神経が優位になります。

そして、副交感神経が優位な状態を保つとリンパ球が増えるので、免疫力アップします。

運動をすると一時的には交感神経が優位になります。

しかし、運動を終えて体を休めると交感神経が優位になっているのを身体がバランスを取ろうとして副交感神経が活発になり、リンパ球が増え、結果的に免疫力アップするのです。

また、運動で歩いたり、関節を動かしたりすることでリンパの流れが良くなることも免疫力アップにつながります。

「心地良い運動」が免疫力アップのポイント

運動することは免疫力アップのためにもおすすめですが、運動する場合は、心地よい運動を意識することがポイントです。

激しい運動や大きな負荷のかかる運動のほうが、一見効果がありそう!と思う人もいるかもしれませんが、きつ過ぎる運動はストレスになりますし、何より長続きしません。

免疫細胞はリラックスすることで活性化されますし、運動は継続しておこなうことが大切です。

無理をせずに「心地よい」「楽しい」と感じる程度の運動をおこなうようにしましょう。

立つだけでも運動になる

免疫力アップのために運動を日常生活に取り入れるのがおすすめです。

慢性的に運動不足になっていて体力に自信がない人や運動に苦手意識がある人にとっては、日常生活に運動を取り入れるのはハードルが高いと感じるかもしれません。

そういった人は、立つ機会を増やすことから始めてみるのがおすすめです。

立つ動作をおこなうことで股関節や膝を使いますし、立った状態になればふくらはぎに負荷がかかることで血液の流れが良くなります。

なので、立ったり座ったりをする回数を増やすだけでもじゅうぶん運動になるので、一日のほとんどが座っているか寝ている状態だという人は、立つ機会を増やすことを意識してみましょう。

まとめ

運動で免疫力アップする理由や運動するときのポイントなどについて紹介しました。

免疫力アップする治療法として免疫細胞療法などもありますが、まずは自分の力で免疫力アップを目指すことが大切です。

その方法の一つとして運動をおこなうのは有効なので、無理のない範囲で日常生活に運動を取り入れていくことをおすすめします。

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