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変形性股関節症を手術しないで治すことはできるの?

「股関節が痛くて座ったり立ち上がったりするのがつらい」「階段の昇り降りがつらい」「靴や靴下を履くのも大変」と日常生活に支障が出る変形性股関節症を何とかしたいという人もいるでしょう。

そして、手術は肉体的、精神的負担が大きいからできるだけ避けたいという人も多いのではないでしょうか。

そこで、ここでは変形性股関節症を手術しないで治す方法を紹介します。また、手術が検討されるケースについても紹介します。

変形性股関節症を手術しないで治す方法


変形性股関節症は骨盤と大腿骨(足の骨)との間の軟骨の擦り減りが原因であり、擦り減った軟骨を元通りにして治す方法はありません。

そういう意味では手術しないで治す方法はありませんが、痛みを和らげたり、進行を遅らせたりするのは保存療法によって可能です。

温熱療法

股関節を温めると血行が良くなって筋肉がほぐれるため、痛みの緩和が期待できます。しかし、急激に強い痛みが出ている時は炎症を起こしている可能性が高いので、その場合は温熱療法を控えるべきです。

運動療法

筋肉トレーニングやストレッチなど運動をおこなうことで、関節の位置の矯正や筋肉の柔軟性の維持などで痛みの緩和を目指します。運転療法は正しい方法でおこなわないと悪化するので、医師のアドバイス通りおこなうことが大切です。

薬物療法

内服薬、外服薬、座薬など抗炎症薬によって、急性の炎症による痛みを緩和させます。薬物療法による痛みの緩和はあくまで一時的で、変形性股関節症が治るものではありません。

生活の改善も大切

変形性股関節症を手術しないで治すためには、保存療法だけでなく股関節にできるだけ負担をかけないように普段の生活を改善することも大切です。

例えば、部屋の家具やレイアウトをできるだけしゃがんだりせずにすむように工夫する、歩くだけでも痛いという場合は、杖で補助する、カートを使用するのもおすすめです。

また、靴を見直して弾力性のあるものを選ぶのも良いでしょう。

さらに、肥満の人はそれだけ股関節にかかる負担が大きくなってしまうので、体重管理するのも股関節への負担軽減につながります。

変形性股関節症の手術が検討されるケース

変形性股関節症を手術しないで治すことができれば、それに越したことはありませんが、保存療法によっても改善がみられず、生活に大きな支障が出るという場合は、手術が検討されます。

また、変形性股関節が原因で腰や膝にも悪影響が出てきたという場合、腰や膝が悪化してから変形性股関節の手術をおこなっても、腰や膝は治らないので、そうなる前に手術が検討するケースもあります。

まとめ

変形性股関節症を手術しないで治す方法や手術が検討されるケースについて紹介しました。

変形性股関節症は命に関わるものではないので、半強制的に手術を受けさせられることはありません。また、手術は基本的にいつでも受けることができるので、「最終手段としていざとなればいつでも受けることができる」という気持ちで、まずは手術しないで治すことを目指してみるとよいでしょう。

また、近年は再生医療による治療を選択することもできます。スポーツ医療でも用いられることの多い再生医療は、患者さんの負担を抑えるができ、副作用も少なく済む治療法として注目を集めています。

変形性股関節症を手術しないで治す方法を探している方は、この再生医療についても検討してみると良いでしょう。

関節の痛みは手術しないで
再生医療で治す時代です。

注射が効かなくなった、手術しかないと言われた、こんなお悩みの方はお問い合わせください。

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