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糖尿病患者は一生インスリン注射から逃れられない?

「糖尿病は一生かけてつきあう病気」というイメージは、確かにその通りではあります。

そんな糖尿病治療に用いられる「インスリン注射」は、やはり一生にわたって利用し続けなければならないのでしょうか?

そこで、糖尿病患者さんが一生インスリン注射から逃れられないのかについて解説します。

一生にわたってインスリン注射が必要なケース


どの糖尿病患者さんでも、一生にわたってインスリン注射が必要になるというわけではありません。

そもそも「治療にインスリン注射が必要な糖尿病患者」となると、以下の2つのケースが考えられます。

・Ⅰ型糖尿病の患者さん
・Ⅱ型糖尿病の患者さんで、血糖値コントロールが上手くいっていない場合

Ⅰ型糖尿病とは

「Ⅰ型糖尿病」とは、何らかの原因により体内でインスリンを十分に作り出すことができない病気のことです。

本来、高くなった血糖値を下げるために、体内では「インスリン」というホルモンが分泌され、必要に応じて血糖値を下げています。

Ⅰ型糖尿病の場合、インスリンを分泌する機能が極端に低い、あるいは全く分泌できない状態であるため、自身では血糖値を必要なだけ下げることができないのです。

そのため、人工的に(外部から)インスリンを注射という形で補うことで治療を進める必要があります。

従来の治療法では糖尿病を完治させることができなかったため、インスリン注射も一生にわたって必要になるのです。

Ⅱ型糖尿病とは

「Ⅱ型糖尿病」とは、遺伝的要因や生活習慣などの影響でインスリンの効き目が弱まってしまう病気です。

血糖値が高くなるような生活習慣を続けていると、次第にインスリンの分泌や効き目が弱まってしまい、高血糖状態が続いてしまいます。

基本的に生活習慣(食事と運動)の改善により治療を進めるのですが、それだけでは十分に血糖値をコントロールできない場合があります。

飲み薬や注射の形でインスリンの分泌を促す治療や、Ⅰ型糖尿病の患者さんと同じくインスリンそのものを補う治療を必要とする場合もあるのです。

一生にわたってインスリン注射が必要かどうかは、治療開始時の血糖値の状態や年齢などの条件次第だといえます。

インスリン注射をなくすための治療

Ⅱ型糖尿病の患者さんの場合、血糖値コントロールの状況次第では薬物療法をやめることができる可能性があり、一生にわたって薬物療法を続けなければならないというわけではありません。

その手助けになる可能性がある新しい治療法として「再生医療」が注目されています。

再生医療はすい臓の機能を改善することで、インスリンの分泌機能を修復できる可能性があり、完治とまではいかないものの(個人差はありますが)症状の改善により血糖値コントロールを良好な状態に近づけることができる可能性があるのです。

まとめ

「一生インスリン注射とつきあうのか…」となると憂鬱な気持ちになる患者さんも多いでしょう。

そんな状況を改善できる可能性がある再生医療、利用できる医療機関は限定的ではありますが一考の価値がある治療法だといえます。

糖尿病は再生医療で
完治する可能性があります。

再生医療であれば、糖尿病の原因であるすい臓機能を治癒させることができる可能性があります。リペアセルクリニックは国内でも再生医療を利用して糖尿病治療ができる数少ないクリニックです。糖尿病で悩まれている方は一度ご相談ください。

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