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凍結肩の病期ごとのリハビリについて解説します!

五十肩や肩関節周囲炎とも言われる凍結肩(フローズンショルダー)は、肩の痛みや動きの制限が生じるのが特徴です。

そのため、凍結肩で思うような動きができずに生活に支障をきたしている人、痛みやだるさでなかなか眠れない人などもたくさんいると思います。

凍結肩の改善や再発を予防するために大切なのはリハビリです。

今回は、凍結肩の病期ごとのリハビリについて解説します。

凍結肩の進行期(炎症期)のリハビリ


凍結肩の病期を大きく分けると進行期、拘縮期、回復期の3つに分けることができますが、リハビリは、それぞれの病期に合わせておこなうことが大切です。

進行期は、明確なきっかけもなく痛みや違和感が生じ、関節が急速に硬くなっていく時期です。

肩を動かしたときに痛みが生じるだけでなく、安静にしているときや、寝ているときにも痛みが生じるのが特徴です。

進行期は痛みがあるときは局所を固定して安静にするべきですが、痛みの状態を見てストレッチや肩甲骨の動きを広げるエクササイズを少しずつおこなっていきます。

凍結肩の拘縮期のリハビリ

進行期を過ぎると、拘縮期に入ります。

拘縮期は、進行期の強い痛みは治まるものの、肩の動きが悪くなって思うような動作ができなくなったり、動かす時に痛みが生じたりする時期です。

拘縮期には、運動療法で動きにくくなった肩関節を動かせる範囲を広げていきます。

また、スポーツや仕事で肩をよく動かす必要がある場合は、その動作ができるようにするためのトレーニングもすることがあります。

凍結肩の回復期のリハビリ

拘縮期を過ぎて、安静にしているときだけではなく、肩を動かすときも痛みが出なくなってきたり、動かせる範囲も広くなってきたりする病期を回復期と言います。

回復期になると、もう大丈夫だろうとリハビリを止めてしまいがちですが、回復期こそしっかりとリハビリをして、回復を目指していくことが大切です。

回復期のリハビリは、肩関節の動かせる範囲を広げる運動や、普段よくおこなう動作の練習をし、肩の周辺の筋肉も鍛えていきます。

まとめ

リハビリは自己判断でするのではなく、専門医などのアドバイスを、受けて正しくおこなうことが大切です。

凍結肩は、安静にしておけばそのうち治るだろうとそのままにしておくと、運動障害が残ってしまう可能性があるので、正しい方法でリハビリをすることが必要です。

また、凍結肩には病期があります。

ただやみくもにリハビリをするのではなく、それぞれの病期に適したリハビリを、専門医の指導を受けながら行いましょう。

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