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ボディビルダーと糖尿病患者の意外な共通点

健康的でたくましい肉体美を理想とする「ボディビルダー」は、実は「糖尿病」の患者さんと共通する部分があることをご存知でしょうか?

そこで、ボディビルダーと糖尿病患者さんの意外な共通点について解説します。

ボディビルダーと糖尿病患者の共通点

ボディビルダーと糖尿病患者さんの共通点とは、ずばり「インスリン」です。

インスリンとは「血糖値を下げる」という働きをもったホルモンであり、すい臓(β細胞)から分泌されています。

糖尿病について理解する上で外せないインスリンですが、ボディビルという分野においてもインスリンの存在は無視できないのです。

ボディビルダーがインスリンの存在を無視できない理由

糖尿病ではないボディビルダーがインスリンについて注目する理由は、1つ目に「筋肉グリコーゲン」という貯蔵された炭水化物です。

インスリンは余分な炭水化物を筋肉や肝臓に貯蔵し、筋肉に貯蔵された物を筋肉グリコーゲンというのですが、これが少ないと筋肉がエネルギーに分解されてしまう可能性があります。

そのため、トレーニングによる筋肉成長を阻害しないためにインスリンの分泌を促し、筋肉グリコーゲンを必要な量だけ貯めておく必要があるのです。

2つ目に「BCAA(Branched Chain Amino Achids)を筋肉に運ぶ働き」があります。

インスリンはBCAAというアミノ酸を筋肉に運ぶ働きがあり、これにより筋肉の回復を促進するのです。

ボディビルダーと糖尿病患者のもう1つの共通点


ボディビルダーと糖尿病患者さんの共通点は、もう1つあります。

それは「血糖値が自分の命に直結する可能性がある」という点です。

糖尿病患者さんは自身で血糖値をコントロールすることが難しい状態であり、高血糖によるさまざまな合併症により命の危険にさらされる可能性があります。

では、トレーニングで血糖値コントロールができるボディビルダーが何をもって命の危険にさらされるのかといえば、それは「低血糖による命の危機」です。

前述の通りインスリンは血糖値を下げるホルモンであり、注射薬などの形で外部からインスリンを取り込むことができます。

過剰にインスリンを摂取することで血糖値が過剰に下げられてしまい「低血糖」になると、これも命を脅かす可能性があるのです。

実際、インスリンを原因として死亡したと考えられているボディビルダーは何人か存在します。

再生医療で糖尿病治療

ボディビルダーの場合は、インスリンがなくても命の危機にさらされることは少ないです。

しかし、糖尿病患者さん、特に薬物療法が必要なほど血糖値の状態が良くない患者さんの場合はインスリン注射の存在が欠かせないというケースも珍しくありません。

そして、従来の治療法では根本的に糖尿病を治療することはできず、血糖値をコントロールする生活をずっと続けなければなりませんでした。

それを変えたのが「再生医療」という新しい治療法であり、これは壊れた組織を修復する機能を持った幹細胞を利用してすい臓の機能を改善するものです。

この治療により、糖尿病の根本的な原因を治療することができる可能性があります。

まとめ

インスリン注射はボディビルダーにとっては必要不可欠というわけではありません。しかし、インスリン注射が一生必要不可欠となる糖尿病患者さんもいます。また、治療に負担を感じている患者さんも多いでしょう。

治療の負担を少しでも減らしたいというのであれば、症状を改善できる可能性を秘めた再生医療という方法もあります。再生医療による治療について、検討してみてはいかがでしょうか。

糖尿病は再生医療で
完治する可能性があります。

再生医療であれば、糖尿病の原因であるすい臓機能を治癒させることができる可能性があります。リペアセルクリニックは国内でも再生医療を利用して糖尿病治療ができる数少ないクリニックです。糖尿病で悩まれている方は一度ご相談ください。

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