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リウマチ治療の生物学的薬剤はどれくらいの期間が必要?

2003年に日本で認可された生物学的薬剤によるリウマチ治療は、従来の抗リウマチ薬よりも高い効果が期待できる治療方法です。

そのため、リウマチで悩んでいる人のなかにも生物学的薬剤に関心を持っている人も多いと思います。

しかし、
・どれくらいの期間続けるの?
・どれくらいの費用がかかるの?
・生物学的薬剤をやめたら効果が無くなるの?
といった疑問を持っている人もいるでしょう。

今回は、生物学的薬剤の治療期間について紹介します。

生物学的薬剤を続ける期間


生物学的薬剤を使用したリウマチの治療は高い効果が期待できるものの、どれくらいの期間、継続する必要があるのか知りたい人も多いでしょう。

実は、いつまで継続するべきというのは、まだわかっていないというのが現状です。

そして、仮に生物学的薬剤を使用していて症状が安定していたとしてもすぐに中止せずに少なくとも1年くらいは継続するべきと言われています。

生物学的薬剤による治療を受けて短期間で効果があったとしても自己判断で治療を止めるべきではありません。

リウマチ治療の生物学的薬剤の使用期間は長くなると費用がかさむ

生物学的薬剤によってリウマチ治療をおこなう場合、定期的に使用していくことになります。

使用頻度は生物学的薬剤の種類によって、2週間に1回、1ヶ月に1回、2カ月に1回などいろいろあります。

そこで、問題となってくるのが生物学的薬剤の使用にかかる費用です。

生物学的薬剤は従来の抗リウマチ薬より高い効果が期待できるものの、従来の抗リウマチ薬よりも高額です。

生物学的薬剤の種類によっても価格は異なりますが、健康保険で3割負担となった場合でも毎月1万5千から3万円くらい必要です。

そして、使用する期間が長くなればなるほど、費用の負担が大きくなるということになります。

生物学的薬剤を止めたら効果が無くなる?

生物学的薬剤を使ったリウマチ治療は、いつまでの期間までおこなうという明確な決まりがないので、基本的には長期間継続していくことを考えて治療を始める必要があります。

しかし、ある程度の期間生物学的薬剤を使用して安定した状態が続いた人で使用を止めた人のなかには、1年経っても安定した状態を維持できた人もいるという実例も近年出てきています。

つまり、仮に生物学的薬剤を使用し継続するのを止めたからといって絶対に悪化するというわけでもありません。

まとめ

生物学的薬剤によるリウマチ治療の期間について紹介しました。

生物学的薬剤による治療は一般的に長期間継続することになりますし、費用も高額になるので、計画的に治療を受けるかどうかを判断する必要があります。

生物学的薬剤による治療を検討している人は、そういった面も含めて、医師にしっかりと相談して計画を立てていきましょう。

また、リウマチによる関節破壊の修復については、再生医療による治療も効果が期待できます。治療の選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。

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