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脂肪肝の人が食べてはいけないものとは?【脂肪肝の食事療法】

肝臓の病気として増加傾向にあるのが脂肪肝です。

脂肪肝は肝臓に中性脂肪がたまった状態で、放置しておくと肝臓の機能が悪くなってしまうため、治療の1つとして食事療法が必要です。

食事療法と聞くと、食べてはいけないものがあるの?控えた方がいいものは?などが気になりますよね。

そこで今回は、今回は脂肪肝の人が食べてはいけないもの、脂肪肝の食事療法についてご紹介します。

脂肪肝の人が食べてはいけないものは特になし!しかし…


脂肪肝の原因は、これまでアルコールの過量摂取やB型肝炎・C型肝炎が着目されていましたが、近年増加しているのが食生活による脂肪肝です。

アルコールが原因の脂肪肝は50代以上の男性に多いのに対し、食事による脂肪肝はアルコールを飲まない女性にも指摘されています。

食事が欧米化し、脂肪や糖質を多く含む食事をとる機会が増えました。脂肪や糖質は体の中で中性脂肪になり、肝臓に蓄積されます。

もちろん脂肪や糖質は人間の体に必要なものなので、まったく食べてはいけないものではありません。

しかし、過量摂取をすると肝臓が処理しきれなくなってしまい、カロリーオーバーした食生活は脂肪肝を引き起こすリスクを高めます。

そのため、脂肪肝の治療では脂肪や糖質を控えた食事が必要です。

動物性脂質は控えめに!

脂肪には植物性と動物性の2種類があるのですが、中性脂肪となって体にたまりやすいのが動物性脂質です。

これはバターや脂身の肉などに含まれます。肉自体は食べてはいけないものではありませんが、脂身の少ないものにするなど気を付けてください。

ビタミンを摂取するなら果物よりも緑黄色野菜がおススメ!

ビタミンを摂取するために果物を食べる人も多いと思いますが、果物には果糖が多く含まれるので食べすぎには注意が必要です。ビタミンをとるのであれば緑黄色野菜がおすすめです。

甘い飲み物はNG!

減量のために運動をすすめられますが、汗をかいたからといってスポーツ飲料や清涼飲料を飲みすぎてはいけません。これらには砂糖が多く含まれているからです。

脂肪肝でも無理な食事制限は良くありません!

脂肪肝になると、食べてはいけないものを意識する人も多いでしょう。

脂質や糖質の過量摂取は禁物ですが、無理な食事制限は良くありません。肝臓は栄養を蓄える機能もあるため、無理な食事制限をすると、かえって肝臓に栄養をためこもうとしてしまいます。

まずはバランスのいい食事をこころがけましょう。

まとめ

脂肪肝の原因として脂肪分や糖質の多い食生活があげられます。そのため、脂肪分や糖質を控えることは必須です。

しかし、脂肪肝だからと言って、絶対に食べてはいけないものというものはありません。良くないのは過剰摂取ですから、脂肪や糖質は控えめにし、いろいろな食材をバランスよく食べるようにしましょう。

脂肪肝の治療として、近年、再生医療に注目が集まっています。

再生医療は、幹細胞を使って肝臓の組織を修復させる効果が期待でき、脂肪肝の治療に効果的です。再生医療について気になる方は、専門のクリニックで相談してみてください。

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