【20代】おでこにしわ!若いのにしわができるのはなぜ?
20代でまだまだ若い!そして、お肌の曲がり角にも来ていないのに、ふと鏡を見たらおでこにしわが…ショックですよね。顔のしわの中でも、おでこのしわは特に老けて見えるものです。
どうして20代など若い人のおでこにもしわができてしまうのでしょうか?
実は、若い人には若い人なりの「しわができる原因」があります。
今回は、若い人のおでこにしわができる原因を解説します。
若いのに「おでこにしわ」ができる原因 ①スマートフォンとパソコン
スマホやパソコンを長時間使用することが原因で、おでこにしわができる可能性があります。
スマホやパソコンをするときは、うつむいて画面を見ていることが多いため、顔のたるみやしわの原因になります。
特にスマホは、小さい画面を、目を細めて見ることで、眉間に縦じわができやすくなります。
スマホをのぞき込んでいる姿のままカメラで自撮りしてみてください。皮膚がたるんでしわが寄っているのが確認できますよ。スマホやパソコンを使うときは姿勢を正して、適度に休憩を入れる必要があります。
若いのに「おでこにしわ」ができる原因 ②ストレスとダイエット
ストレスを感じると、意識しなくても顔がこわばり表情が歪みます。そして、ストレスの状態が長く続くと表情の歪みがしわになって残ってしまうことがあります。
ストレスが顔に出やすい方は要注意。ときどき鏡で確認して顔のこわばりをリセットしましょう。
無理なダイエットもおでこのしわの原因です。食事のバランスが崩れ、栄養が偏ると肌の潤いが失われてしまいます。過激な糖質制限や油をとらないダイエットなどは肌の老化を進めてしまう恐れがあります。
若いのに「おでこにしわ」ができる原因 ③スキンケアと表情の癖
ニキビを予防するために洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシ顔を洗っていませんか?
皮膚を強くこすり過ぎたり、洗い過ぎたりすることで乾燥やしわの原因になることがあります。肌に合った洗顔フォームでやさしくなでるように洗ってください。美容のために洗顔後の保湿も忘れずにおこなってくださいね。
表情の癖もおでこにしわができる原因になります。目を開ける時に眉を吊り上げないように気を付けましょう。
外国人は表情が豊かで、日本人に比べておでこにしわが多く出る傾向があります。肌の性質の違いもありますが、オーバーな表情のくせによるものです。
まとめ
20代の方など、まだ若いのにおでこにしわを発見してしまうと、ずっとこのままなのかと心配になりますよね。若いうちならまだしわは浅いはずです。
良くない生活習慣を見直せば、おでこのしわも改善される可能性があります。
また、肌本来の美しさを手に入れる治療法として、患者さん自身の幹細胞を利用する再生医療があります。
医療の力で若々しい肌を取り戻したいという方は、しわやたるみなどにも効果が期待できるお肌の再生医療を検討してみてはいかがでしょうか。

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