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脂肪肝は治る病気なの?脂肪肝を指摘されたらどうすればいい?

肝臓の病気と言われると、治るかどうか不安になる人も多いのではないでしょうか。

そして、肝臓の病気の中でも近年患者数が増加している脂肪肝も、治る病気なのかどうかが気になるところでしょう。

今回はそんな脂肪肝について、治るのかどうかについて解説します。

脂肪肝は治る?

沈黙の臓器といわれる肝臓は、人間の体で最大の内分泌臓器です。

肝臓に脂肪がたまった状態を脂肪肝といい、脂肪肝になると肝臓本来の機能を発揮することができなくなります。

しかし、脂肪肝は重症ではない脂肪肝であれば、食事療法や運動療法で治る可能性があるので、早く治すようにしましょう。

治癒までの期間は、軽度のものでは1~2か月程度ですが、長いと数年かかることもあります。そして、治癒までの期間は、発見時の状態や本人の意識にも左右されます。

生活習慣の改善が治る期間を短くするのに重要なポイントになると言えるでしょう。

脂肪肝を治すにはどうしたらいい?

検診などで脂肪肝を指摘されたら、早く治すことが大切です。

脂肪肝の原因は、アルコール、食生活、運動不足が挙げられます。そのため、脂肪肝を治すには、ライフスタイルの見直しが必要です。

アルコールが原因ならアルコールを断つか、減らす必要があります。食生活が原因の場合は、脂肪や糖質に気を付けたバランスのよい食事を心がけましょう。

また肥満と脂肪肝との関連もあり、肥満の人は減量することで脂肪肝が改善することがわかっています。運動をすることで、体や肝臓にたまった脂肪を減らすことができるのです。

適度な運動はストレス発散にもなります。ストレスがたまると飲みすぎたり食べすぎたりしてしまう人は、ストレス発散できるような運動をするのもいいでしょう。

脂肪肝に再生医療という選択肢もある!


脂肪肝は進行すると肝硬変や肝臓がんといった命に関わる病気になるリスクがあります。

肝臓の組織が繊維化し硬くなると、もとの肝臓の状態に戻すことが困難になり、肝臓の機能を果たせなくなります。

脂肪肝の治療は食事療法や運動療法がメインですが、人によっては我慢がつらい、運動がどうしても苦手ということもあるでしょう。また、頑張っていてもなかなか脂肪肝を治すという目標を達成できないこともあるかもしれません。

そんな脂肪肝の治療に、近年注目を集めているのが再生医療です。

再生医療では自己由来幹細胞を、点滴を用いて血管を辿り、肝臓に届けます。そして肝臓の組織を修復させ、肝臓の機能が正常に戻るのを助けます。

脂肪肝が進行して繊維化してしまった場合でも、幹細胞が繊維化した細胞を溶解・修復させ、肝臓の機能を取り戻す効果が期待できます。

まとめ

脂肪肝はアルコール、食生活、運動不足が原因なので、治療は食事療法と運動療法が基本ですが、治るまでの期間を短くするには生活習慣の改善がポイントになります。

また、再生医療によって脂肪肝を治す効果も期待できます。

脂肪肝は早く治すことが必要ですから、まずは専門医を受診し、自分に合った治療法を検討してみてください。

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