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足首の靭帯損傷を早く治す方法を解説します!

足首の靭帯は骨と骨を結びつけ、関節の動きを制限する働きを持っています。足首を捻挫しても日常生活には支障が出ないこともありますが、できるだけ早く治したいものですよね。

また、アスリートの方だと、スポーツを休む期間を短くしたいので早く治したい!と強く思うと思います。

そこで今回は、足首の靭帯損傷を早く治す方法を解説します。

足首の靭帯損傷を早く治すためには応急処置が重要


足首の捻挫を早く治すためには、適切な応急処置でケガによる損傷を最小限にとどめることが重要です。

捻挫をした直後はRICE処置を行います。患部をR:安静にして、I:氷で冷却し、C:圧迫を加え、E:高く上げておくことで、腫れや痛み、内出血を抑えます。

大したことはないと考えて放置する、完治していないのに無理にスポーツ復帰するなどは危険です。

アスリートの方などは、後遺症が残ると競技生活に影響を与えます。ケガの程度は必ず専門医に確認してもらい、適切な治療を受けましょう。

ギプスの長期の使用は回復を妨げる?

足首の靭帯損傷は程度によって、1度(靱帯が伸びた状態)、2度(靱帯の一部が切れた状態)、3度(靱帯が完全に切れた状態)に分類されています。

RICE処置を行った後に、症状によってテーピングやギプスでの固定、場合によっては手術になることもあります。

アスリートが競技への早い復帰を目指すためには、長期間の固定は足首の柔軟性を奪い、ケガをする以前と同程度の運動能力の回復には時間がかかると考えられています。

これは関節の位置を認識する感覚である、関節の「固有知覚」が鈍くなるからです。

そのため、最近ではギプスによる長期の固定は行われなくなってきています。

足首の靭帯損傷でリハビリを行う場合の注意点

痛みや腫れがなくなったら、早く治すためにリハビリを行うことが大切です。

無理は禁物ですがテーピングやサポーターなどを利用して、適度に関節を制限しながら筋力トレーニングやストレッチ、硬くなった足首をほぐすマッサージなどを行います。

日常生活に支障がなくなったとしても、競技レベルのスポーツ活動には、さらなる筋力が必要です。足首の靭帯損傷を繰り返さないためにも、余裕を持ったスケジュールでリハビリに取り組んでください。

まとめ

足首の靭帯損傷を早く治す方法として、RICE処置の重要性、ギプスによる長期固定が回復を妨げる理由、リハビリの注意点について解説しました。

リハビリは慎重に専門家の指示に従って行いましょう。

また、アスリートの方は、運動前の足首のストレッチや日頃の筋力強化を心がけましょう。

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