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「腱鞘炎を早く治したい!」腱鞘炎の治療方法と治療期間

腱鞘炎は手で同じ動作を繰り返すことで起きる疾患です。手の指がこわばって動かしづらくなったり、指の関節が「カクッ」となったり、いきなり激痛が走ることもあります。

手を使わずには生活できませんから、なんとか早く治したいですよね。

そこで今回は、腱鞘炎の治療方法と治療期間、慢性化した場合の治療方法について解説します。

腱鞘炎の治療方法


腱鞘炎の治療方法は症状によって段階があります。

・患部を安静に保つためにテーピングや湿布をする
・痛み止めとして塗り薬や内服薬を使用する
・痛みが強い場合は患部にステロイド薬を注射する
・注射でも効果がない場合は、腱鞘を切開する手術を行う

腱鞘炎の治療では、痛みがあるときはなるべく安静にすることが基本です。いくら効果の高い治療をしても、手を酷使していてはなかなか治りません。無理をして悪化することのないように注意してください。

腱鞘炎の治療期間

腱鞘炎はどれくらい治療を続けたら治るのかと、不安になる方もいらっしゃると思います

しかし、治るまでにかかる期間には個人差があります。

テーピングをして手を動かさないようにして治る人もいれば、注射で治る人、数ヶ月かかる人もいれば、数年間治療を続ける人もいます。

症状の重さと治療方法の相性で、治療期間はケースによってさまざまです。大切なのは「早いうちに治療を始める」ことと「なるべく手を休めるようにする」ことです。

ゲームやゴルフなど趣味が原因で腱鞘炎になった場合は、治るまで趣味を諦めるのが賢明です。家事や育児、仕事で必要な手を使う作業をするときは、痛い部分に負荷がかからないように工夫をしてみてください。定期的に休憩することも必要です。

腱鞘炎が慢性化した場合の治療方法

腱鞘炎は、できれば症状の軽いうちに、湿布や塗り薬、テーピングの使用などの段階で治してしまいたいものです。一度良くなったとしても、同じ生活習慣を続けていると再発する可能性が高いです。普段から手に負担をかけないように気をつけましょう。

慢性化してしまった腱鞘炎や、アキレス腱炎などの治療法として、近年は再生医療が注目されています。自己培養幹細胞治療、PRP療法は、炎症を起こした患部の機能回復に効果が期待できる治療法で、スポーツ医療の領域でも大きく貢献しています。

まとめ

腱鞘炎の治療は、それぞれの症状に合わせて段階的に行われます。腱鞘炎になって数日間手を休めていただけて治ってしまう人がいる一方、数ヶ月間治療を続けている人もいます。

腱鞘炎になってしまったときには、まず、患部を安静に保つことが治療の基本です。そして、悪化を防ぐためには、早めの対処が必要です。

痛みがあるときは、早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けましょう。

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