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足底腱膜炎は手術で治るの?手術以外の治療法はある?

足底腱膜炎の治療方法はいろいろありますが、手術も治療方法の1つです。

「足底腱膜炎の手術ってどのようなことがおこなわれるの?」「手術をすれば絶対に治るの?」という疑問を持っている人のために、ここでは足底腱膜炎の手術について解説します。

また、手術以外に足底腱膜炎に対して有効な治療方法はあるのかについても紹介します。

手術の前に検討される足底腱膜炎の治療方法

医療機関で足底腱膜炎の治療をする場合、いきなり手術が検討されることはほとんどなく、まずは、外用剤を使用したり、ストレッチしたりしながらできるだけ安静にして様子を見ます。

しばらくの期間、安静にしていても痛みなどの症状が治まらないという場合や、痛みが強いという場合は、ステロイド注射や、装具を使用して立つとき、歩くときの衝撃を和らげる方法が検討されます。

装具はいろいろあって、ヒールカップ(かかとのクッション材)やインソール(靴の中敷き)などはお店で購入することができます。医療機関では、足底板やアーチサポートなど義肢装具士がその人の足に合わせて作ったものを使用します。

足底腱膜炎の手術が検討されるケース


上記で紹介した治療方法を続けていくと、早い場合は数ヶ月、長い場合でも3年くらいで症状が自然に治まっていく場合が多いです。

しかし、なかなか症状が治まらなかった場合や、我慢できないレベルの痛みになって普段の生活にも支障が出るという場合などに手術が検討されることもあります。

足底腱膜炎の手術では内視鏡下で炎症や損傷などで厚くなっている足底腱膜の一部を切り取ります。そうすることで足底腱膜がゆるまるので、歩く、走るなど足底腱膜が引っ張れるような動作をしたときに痛みが生じにくくなります。

足底腱膜炎の手術以外の治療法

足底腱膜炎の症状が重症化した場合に、以前は手術しか選択肢がありませんでした。しかし、現在では衝撃波を身体の外から照射する「体外衝撃波治療法」や、足首の動脈に点滴のように薬剤を投与する「動注治療」、また、再生医療などの治療を選択肢にすることができます。

足底腱膜炎の痛みで悩んでいる人で、最終的には手術を受けるしかないのかと思っていた人もいるかもしれません。また、手術で治療に期間がかかることを避けたい、手術はイヤなので痛みを我慢しているという人もいると思います。

そういった場合、現在では手術以外の方法もあることを知っておくとよいでしょう。

特に再生医療は、アスリートのケガを治療する最先端の治療法として注目を集めており、スポーツ医療の分野でも貢献しています。

まとめ

足底腱膜炎の手術について、手術以外の治療法について紹介しました。

当記事で紹介したように足底腱膜炎の治療法はいろいろあるので、自分の症状に合った治療法を選ぶことが大切です。

痛いのを我慢して放置したり、間違った方法でケアしたりしていると悪化してしまう可能性もあるので、足裏の痛みがなかなか治らないという場合は医療機関で早めに診てもらうことをおすすめします。

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