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介護職に多い!?膝の痛みを引き起こす変形性膝関節症とは

介護職はやりがいのある仕事ですが、体を使う仕事が多いため、さまざまなところに痛みが出るリスクがあります。

例えば、介護職が抱える問題のひとつである変形性膝関節症に悩む人も多いのではないでしょうか。

今回は膝の痛みを引き起こす変形性膝関節症について詳しく解説します。

介護職に多い変形性膝関節症とは?


介護の仕事は、膝の痛みを生じるリスクが高いです。そして、介護職の膝の痛みの原因として多いのが変形性膝関節症です。

介護職に変形性膝関節症が良い理由

膝関節は大腿骨と腓骨、膝蓋骨という骨でできており、軟骨がクッションの役割を果たしています。軟骨が膝の負荷の軽減や関節の滑らかな動きに役立っているのです。

しかし加齢や肥満、過度の負荷によって軟骨がすり減ると膝への負荷が大きくなり痛みが生じます。軟骨がすり減るために骨同士がぶつかるようになり、膝関節の変形につながります。

介護職は利用者の体を抱えたり、中腰の姿勢になったりと膝への負担の大/きい仕事をしています。

仕事中に膝の曲げ伸ばしをすることも多く、膝関節への過度な負荷から若くても変形性膝関節症になるリスクがあるのです。

変形性膝関節症の症状

初期の段階では、歩き始めや立ち上がる時など動き初めに痛みが生じます。痛みが軽い場合もあり、膝を動かさなければ痛みがないので症状を見逃すこともあります。

進行していくと階段の上り下りで痛みが出たり、膝が腫れたり水が溜まったりします。さらに症状が進むと安静にしていても痛みが出てきてしまいます。

介護職が悩む変形膝関節症の治療法とは

膝の痛みを抱えながら介護の仕事をするのはつらいですよね。そこで、変形性膝関節症の治療法について紹介します。

薬物療法

膝の痛みや炎症に対して、痛み止めや湿布薬など薬を使って治療します。

注射

膝関節の中にある関節液にはヒアルロン酸が含まれています。ヒアルロン酸の減少によって膝の負荷が大きくなるため、膝にヒアルロン酸を直接注射するという方法があります。

膝に水が溜まっている、膝の痛みが強いという場合は、痛み止めを直接膝に注射するステロイド注射という方法もあります。

サポーター

膝の痛みを抱えながら仕事をする介護職の方はサポーターをする人が多いのではないでしょうか。

サポーターは膝をひねらないようにしたり、膝を温めたりする効果があります。包まれている感覚が痛みを和らげる効果も期待できます。

手術

痛み止めや注射でコントロールできないほど膝の痛みが強く、日常生活に支障がある場合は手術という選択肢もあります。

変形性膝関節症の進行具合や症状によって手術の方法が異なりますが、数日から数週間の入院が必要になるでしょう。かなり進行している場合は人工膝関節置換術という方法もあります。

休養がとれない介護職の方必見!変形性膝関節症の治療に再生医療という選択もある

近年変形性膝関節症の治療に再生医療が注目されています。薬物療法や注射で効果が実感できず、手術はためらうという人への新しい選択肢です。

変形性膝関節症に行われる再生医療には2種類あります。1つ目は自身の脂肪から採取した幹細胞を膝関節に注入するというものです。幹細胞が傷ついた軟骨を修復することで痛みや炎症を抑える効果があります。

2つ目は自身の血液からとれる多血小板血漿を膝関節に注射するというものです。血小板は止血作用があることで知られていますが、血小板が放出する成長因子が膝関節の傷ついた組織を修復し痛みを軽減させます。

まとめ

介護職は膝への負荷が大きく、膝の痛みの原因として多いのが変形性膝関節症です。

痛み止めの内服や湿布薬で対処する人も多いですが、症状が進行すると安静にしていても強い痛みが生じ介護の仕事が困難になります。

そんな変形性膝関節症の新たな治療法として、再生医療が注目されています。

つらい痛みに悩んでいる、薬やサポーターなどでの対処が難しいという方は、再生医療による治療も選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか。

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