トピックスtopics

要注意!筋トレでTFCC損傷になる可能性が!


体を強くするためや、美容や健康のために筋トレをしている人もたくさんいると思います。筋トレで体を鍛えることは良いことですが、気を付けたいのが筋トレで怪我をしてしまうことがあるということです。

筋トレで無理をしたり、間違った方法で筋トレをしたりすることでTFCC損傷になる人も少なくありません。

今回は、TFCC損傷にならないように、正しく筋トレをすることの大切さについて紹介します。

間違った筋トレのやり方でTFCC損傷になる可能性がある!


TFCC損傷と筋トレの関係を知るために、まずは手首の構造や働きについて紹介します。

手首には、前腕の尺骨と橈骨という長い2本の骨と手根骨という小さな骨が8本あります。

この骨と神経、靭帯、腱が複雑に入り組んだ状態になっていて、骨、神経、靭帯、腱の働きによって手のひらを前後左右に動かすことができたり、内側や外側に返したりすることができます。

このような手首の動きを行う際に、手首を安定させたり、衝撃を吸収したりする役割を果たしているのがTFCC(三角線維軟骨複合体)です。

そして、間違った方法で筋トレをしたり、無理をして負荷をかけ過ぎたりすることによって、TFCC損傷になることがあります。

例えば、ダンベルを使って筋トレをする人もたくさんいると思いますが、ダンベルを握る時に中心軸からずれないようにしないと、必要以上に手首の関節に負荷がかかってしまいTFCC損傷につながってしまうことがあります。

このように器具の握り方の他にも手首の角度、重りの重量などを間違えたままトレーニングを続けているとTFCC損傷などの怪我につながってしまいます。

自己流で筋トレをするのではなく、トレーナーなど専門家のアドバイスに従って正しい方法で行うことが大切です。

無理をせずに安静にすることも大切

筋トレをしていて手首に違和感があったり、痛みが生じたりしたときは、筋トレを中断して安静にすることが大切です。

サポーターなどを使用すれば、痛みが緩和され、トレーニングを継続していくことも可能なケースもあるかもしれませんが、無理をするとTFCC損傷など手首の怪我が悪化してしまう可能性があるので、無理をせずに安静にしておきましょう。

まとめ

TFCC損傷にならないようにするために、筋トレをするときは正しいやり方で行うことが大切です。

違和感や痛みがあるときは筋トレを控えるようにしましょう。

特に、筋トレやジム通いなどを始めたばかりの人は、無理をしてしまいがちなので注意してくださいね。

また、手首の違和感や痛みが引かないという場合は、できるだけ早めに医療機関で診てもらうようにしましょう。

TFCC損傷の治療法としては、さまざまな方法がありますが、近年は再生医療という画期的な方法も治療の選択肢にできます。痛みが強く、日常生活に支障が出るという方は、専門のクリニックで相談してみてはいかがでしょうか。

トップ