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介護の仕事では腰痛の症状に悩むが多い!対策法はある?


介護の仕事はやりがいはあっても、腰痛の症状に悩む人が多いです。

腰痛のつらい症状に悩みながら介護の仕事を続けるのは、とても大変なことですよね。

それでも症状と付き合いながら介護の仕事をしている人や、ご家族の介護をしている方も多いのではないでしょうか。

今回は、介護で腰痛の症状が出る理由と対策法について解説します。

介護で腰痛の症状が出る理由


介護をすることにより、腰痛を発症するリスクは高くなります。例えば、介護士の場合、腰痛は職業病と言われるほど発生リスクが高いです。

介護士の主な仕事は利用者の生活援助ですが、排泄介助や入浴介助など力仕事が多いです。ベッドに寝ている状態の利用者さんの介助では、前かがみになることが必要で、腰への負担が大きいです。

ベッドから車椅子へ、あるいは車椅子からトイレへなど、利用者さんを抱えて介助する仕事も日常的に行われます。時には自分よりも体が大きく重い利用者の介助をすることもあり、腰や関節への負荷がかかります。

すると、腰の痛みなどを感じることが多くなります。

急激な腰の痛み

急性腰痛症(ぎっくり腰)では、腰をひねったり転んだりした時に急激に腰に痛みが走ります。立っていることもできないほどの痛みが出ることもあるでしょう。

慢性的な痛み

数か月以上続く腰痛は慢性腰痛と言われます。介護の仕事は日常的に腰への負担があるため、症状がなかなか良くならず悩む人も多くいます。

ぎっくり腰による症状が軽減しても、介護の仕事は腰に負荷がかかるのですっきり治らず慢性的な痛みになることもあります。

椎間板ヘルニアになってしまった場合は、長期にわたり腰痛に悩む場合が多いです。

足や腕のしびれ

椎間板ヘルニアや腰椎圧迫骨折によって起こる腰痛の場合、神経を圧迫して足や腕のしびれといった症状が出ることがあります。腰痛だけでなくしびれの症状があると仕事だけでなく日常生活に支障が出てくることもあるでしょう。

感覚の異常

感覚の異常も椎間板ヘルニアや腰椎圧迫骨折で起こるリスクのある症状です。圧迫されている神経の場合によって症状が出ることがあります。下肢の感覚異常が出ると歩きにくさがあり転びやすくなってしまいます。

股関節・膝関節の痛み

腰痛を我慢しながら利用者の体を抱える、中腰の姿勢を取るなどの仕事を続けていると、股関節や膝関節にも痛みが出てくるリスクがあります。痛みのある部分をかばうように動くため、他の部分に負荷がかかってしまうためです。

介護の仕事でつらい腰痛!症状を緩和する対策法はある?

介護の仕事で発症するつらい腰痛の症状を緩和する方法はいろいろあります。

例えば、腰にサポーターをする、痛みに対しては痛み止めの薬でコントロールするなどの方法や、椎間板ヘルニアの症状が悪化する場合は、原因を取り除くために手術を選択することもあります。

しかし、これらの対策法では根本的な治療にならない、手術の場合は体にも負担がかかるなどのデメリットがあります。

そこで今年注目されているのが、再生医療です。

再生医療は、患者さん自身から採取した細胞を傷ついた軟骨に注入することにより、軟骨の修復を促す治療法で、体に負担がかかりにくく、治療期間も短く済むというメリットがあります。

まとめ

介護の仕事は腰痛の発生リスクが高く、仕事内容の特徴から腰だけでなく膝関節などの症状に悩む人も多いです。

腰痛の治療は、原因や症状に合わせて痛み止めや注射、手術という方法を選択することが主流ですが、近年は関節の治療に用いられる再生医療も腰痛の治療に期待されています。

やりがいのある介護という仕事を続けていくためにも、自分に合った腰痛の症状を緩和する方法を見つけましょう。

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