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仕事を休みたくない!TFCC損傷を短期治療する方法は?


TFCC損傷は、手を酷使する仕事に就いている人やスポーツをする人に多い症状です。

そして、安静時の痛みはないのですが、タオルを絞る、ドアノブを回す、蛇口をひねるなどの動作をするときに、手首の小指側に痛みを感じるという特徴があります。

痛みのために手が使えないと仕事にも支障が出てしまいますよね。

今回は、仕事にも支障が出てしまうTFCC損傷の効果的な治療法について解説します。

手を使う仕事の人に多いTFCC損傷!どんな治療法がある?


スポーツや家事、介護の仕事やデスクワークなどで手首を酷使していると、TFCC損傷になる可能性があります。

もし、小指側の手関節に痛みを感じたらTFCC損傷かもしれません。

TFCC損傷は、医療機関でも診断が難しく、腱鞘炎などとも間違えられやすいです。そのため、診断には、理学所見や関節造影、超音波やMRIなどを組み合わせて行う必要があります。

TFCC損傷の治療法

TFCC損傷の治療法には、保存療法と手術があります。

▲保存療法
・手関節を安静に保つために装具などで固定
・テーピングや運動療法などでリハビリを行う
・関節内にステロイド注射をし、炎症を抑えて痛みを軽減する

保存療法で痛みが引かない、仕事に支障をきたすというような場合は、外科的な手術をするという選択肢があります。

▲外科的な治療法(手術)
・関節鏡でTFCC部分の切除
・関節鏡でTFCC縫合
・尺骨短縮骨切除術

TFCC損傷の術後は仕事やスポーツに復帰できる?

TFCC損傷で痛みなどの症状が長引き、手術を選択せざるを得なくなった場合、気になるのは仕事復帰やスポーツ復帰だと思います。

手術にかかる期間は個人差があります。

術後の1つの目安としては痛みを見ながらギプスで約1ヶ月固定、その後、手関節装具に変更し2~3ヶ月の程度の固定をします。この期間の重労働やスポーツは禁止です。

ギプスで固定というと、何もできないのでは?と不安になりますよね。しかし、手指はギプス中から動かせますので、軽作業やデスクワークは、術後1ヶ月以内に復帰できるでしょう。

ただ、重いものを持つ家事や介護などの仕事、スポーツへの復帰までには期間がかかりますし。また、メスを入れることに抵抗がある方や、もっと自然に根治を目指したいという方も少なくないと思いのではないでしょうか。

そこでご紹介したいのが、再生医療で根本的な治癒を目指すという方法です。

仕事への早い復帰が望める!TFCC損傷を再生医療で治す方法とは?

幹細胞とは、人が生まれながらにして持っているもので、損傷したり弱ったりしている箇所を修復するという機能を担っています。

再生医療では、この幹細胞を体から取り出して培養、パワーを高めた幹細胞を損傷部位に注入し、損傷を修復するという治療法です。

再生医療は、関節痛や糖尿病、アンチエイジング、そしてTFCC損傷の治療にも効果が期待できる画期的で最先端の医療法です。

そして、自分自身の細胞を用いるため副作用が少ないこと、治療期間が短くて済むなど、メリットが多い治療法としても注目を集めています。

まとめ

TFCC損傷による痛みは、仕事やスポーツに影響を与えてしまいますから、早く治すことが必要です。

治療法には保存療法と手術が一般的ですが、根本的な治癒につながらない、治療期間が長くかかるなどの問題があります。

もっと効果的な治療をしたい、早い根治を目指したいというのであれば、再生医療による治療を考えてみてはいかがでしょうか。

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