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介護の仕事は腰痛がつきもの!?どんな治し方があるの?

介護の仕事は体力を使う大変な仕事です。利用者の生活を守るやりがいのある仕事ですが、腰痛のリスクが潜んでいます。

実際、腰痛や関節痛に悩みながら仕事を続けている介護士の方も多いのではないでしょうか。

今回は介護の仕事をしている人に多い「腰痛」の治し方について紹介します。

介護の仕事は腰痛になりやすい!おすすめの治し方は?


介護の仕事をしている方にとって、腰痛は職業病とも言われるほどよくある問題です。

若いうちは大丈夫だと思っていても、ある日突然腰痛に襲われることもありますし、腰痛だけでなく関節の痛みに悩む人が多いのも介護の仕事の特徴です。

介護の仕事では、利用者の排泄介助、入浴介助、生活支援などをサポートしています。その中で利用者を抱えたり、前かがみや中腰の姿勢で作業をするなど、腰に負荷がかかることを一日に何度も行っているという現状があり、結果、腰痛につながるのです。

介護の仕事で腰痛に…どんな治し方がある?

腰痛に悩んでいる人が多い介護の仕事ですが、腰痛になってしまったときは、どのような治し方があるのでしょうか。

▲休養
無理をしないように、まずは休養をとって腰を休めることが大切です。

▲薬物療法
腰痛は仕事だけでなく日常生活に支障を及ぼすこともあります。

そのため、痛みに対しての薬物療法を行います。痛み止めにはさまざまな種類があり症状や効果に合わせて処方されます。

筋肉のこわばりがある場合は、痛み止めと合わせてこわばりを取る薬を併用することもあります。

ただし、薬物療法では腰痛の根本的な解決には至りません。

▲サポーターなどの装具
膝関節や肘関節のように、腰にもサポーターがあります。

サポーターをつけることで、利用者を抱えるときの腰の負担を軽減できます。

ドラックストアでも購入できますが、整形外科で体に合ったサポーターを選択してもらうことをお勧めします。

▲ブロック注射
痛みが強いと神経が興奮してますます痛みが強くなるという悪循環になるため、神経を休めるために神経に対してブロック注射を行います。

▲手術
痛み止めや注射で効果が期待できない場合、例えば腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛では、手術という選択肢があります。

介護士の腰痛に新しい治し方!再生医療とはどのようなものなの?

介護の仕事は、その仕事内容の特徴から腰痛になりやすいです。腰痛だけでなく肘関節、股関節、膝関節などさまざまな関節の痛みに悩む人もいるでしょう。

やりがいのある仕事でも、体が痛くては仕事がつらく感じられ、続けるのが困難になってしまいます。

しかし、治療には時間がかかります。

ぎっくり腰は痛みの強い時期には適切な休養が必要です。しかし人手不足の介護の職場では、休みにくいという人もいるのが現状です。

また、痛み止めや注射で痛みをコントロールしても、効果を実感できない人もいるでしょう。

椎間板ヘルニアの治療に手術がありますが、治療には長期間かかるため休めない、手術は不安という人も少なくありません。

そんな中、膝関節の痛みに用いられている再生医療に注目が集まっています。

再生医療は、自分の細胞を関節にある細胞に注入することで傷ついた軟骨を修復するという治療法で、副作用のリスクが少なく、治療期間も短くて済むというメリットがあります。

そして、再生医療は、腰痛の治療の選択肢としての可能性も広がっているのです。

まとめ

介護の仕事では、前かがみの姿勢や中腰で作業をしたり、利用者を抱えたりすることが多いため、腰痛の発生リスクが高いです。

薬物療法や注射など治し方はいろいろありますが、近年関節の治療に用いられる再生医療も、腰痛の新たな治し方として注目を集めています。

自分に合った腰痛の治し方を取り入れて、やりがいのある介護の仕事を続けられるようにしたいですね。

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