50代でもすっぴん外出するための3つのスキンケアとは
たるみやコンシーラーでは隠せなくなったシミやシワなど、50代になると何かと肌のトラブルが目立ってきます。
しかし、50代でもとてもキレイな肌をしている方もいらっしゃいますよね。どんな美容法を行っているのでしょうか?どうやらそれは、毎日のスキンケアに秘密があるようです。
今回は、50代のスキンケアで注意すべきことを3つご紹介します。ぜひ、この3つを意識して若々しいお肌の50代を目指してみませんか?
50代のスキンケアで注意したい3つのこととは?
50代のスキンケアで特に注意したいことは、以下の3つです。
・洗顔
・保湿
・紫外線対策
洗いすぎないことが大切
メイク汚れが残っていると、肌の調子が悪くなるという話を聞きますよね。ですから、しっかり落とそうとゴシゴシ洗っているという方もいると思います。
その際、メイク落としを使って入念に、さらに洗顔でゴシゴシ、すすぎのときにもゴシゴシ…このような洗顔は肌に負担をかけますし、肌を守ってくれている皮脂を落としてしまうので、肌のバリア機能が失われ、結果、肌トラブルの原因になります。
50代の肌は、若いころよりも敏感肌に傾いている場合が多いので、少しの刺激でもトラブルになりやすいです。より一層優しいスキンケアを心がけてくださいね。
皮脂は肌内部の水分が蒸発しないよう守っているだけでなく、外部の刺激から肌を守る役割もしていますから、皮脂を落としすぎないように洗顔することが大切です。
拭き取りタイプのメイク落としも、摩擦による負担がかかりますから、使用は避けた方がよいでしょう。
保湿し過ぎない
50代の肌はコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった美肌成分が減少し、皮膚が乾燥してきます。そこで、コラーゲンなどの美容成分が高配合された化粧水や美容液、乳液などをたっぷり使っているという方もいるかもしれません。
しかし、こういったスキンケア化粧品を使いすぎると、肌を守ってくれている常在菌のバランスが崩れてしまい、肌トラブルの原因になります。
肌の上からどんどん塗り重ねる保湿は、乾燥肌の根本的な解決にならないことが多いので、適量使うようにして、食生活や睡眠などの生活習慣を見直し、肌の内側からのケアも心がけるようにしてみましょう。
紫外線対策を万全にしよう
紫外線は真皮にまで届き、美容成分を分泌している細胞まで壊してしまいます。肌の老化やトラブルを招く最大の要因になるので、紫外線対策は万全にするようにしましょう。
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まとめ
50代のスキンケアで注意したいことは、「洗いすぎない」「保湿しすぎない」「万全な紫外線対策」の3つ。肌になるべく負担をかけず、余分な物を与えないシンプルケアを心がけてみてくださいね。
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