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膝靭帯損傷の部位によっては自然治癒が可能です


膝靭帯損傷のケガをしてしまったけれど、なるべく手術をしないで治療したいと望んでいる人も多いのではないでしょうか。

実は、膝靭帯損傷の部位によっては自然治癒が可能です。どの部位なら自然治癒が可能なのか、自然治癒の治療方法や、自然治癒が難しい場合の治療方法について紹介します。

膝靭帯損傷のうち内側側副靭帯損傷なら自然治癒できる


膝関節の下の脛が、外側にねじれたときに発生するのが内側側副靭帯損傷で、スポーツの膝靭帯損傷の中では比較的多いです。

損傷の程度によって、以下のように重症度が異なります。
症状は痛みがあるだけで膝の左右への不安定さがない場合:重症度1度
痛みがあるものの30度膝屈曲位で主に左右方向に不安定場合:重症度2
痛みが強く30度屈曲位と完全伸展位で不安定な場合は重症度3

保存療法で膝靭帯損傷の自然治癒が目指せるとは?

重症度が1度や2度の内側側副靭帯損傷であれば、手術をしない保存療法で自然治癒を目指せます。

手術をしない保存療法では、サポーターで固定して損傷箇所が融合するのを6週から8週待ちます。ギプスによる固定はなるべく使わない傾向にあります。

膝靭帯損傷の自然治癒が見込めない場合は手術か再生医療

内側側副靭帯損傷以外の膝靭帯損傷の場合、自然治癒は見込めないので保存療法は選択せず、手術療法か再生医療を選択することになります。

手術療法では、自分の腱組織を用いた靭帯再建術が関節鏡を用いて行われ、術後には3~6ヶ月のリハビリが必要になります。

再生医療は、手術にとって変わる最先端の治療で、現在とても注目されている治療方法です。自身の幹細胞を注入する治療方法は、入院不要で身体への負担が少なく、治療やリハビリに時間を費やすことがなく早い治癒が望めるという特徴があります。

まとめ

できれば自然治癒で膝靭帯損傷を治したいと思う人も多いと思いますが、実際に自然治癒で治療ができるのは、内側側副靭帯損傷の重症度が軽いケースに限られています。

その他の膝関節の靭帯に関する治療は、手術療法が一般的です。しかし、最近は手術療法だけでなく、再生医療を用いた治療も可能になってきました。

再生医療は、自分の幹細胞を注入する治療なので、手術をした時のような身体への負担がかからず、自然治癒に近い治療と言えます。身体に負担をかけずに治療をしたい、なるべく早い治癒を目指したいと考えている人は再生医療を検討してみてはいかがでしょうか。

関節の痛みは手術しないで
再生医療で治す時代です。

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