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野球肘を予防する方法を解説します!


スポーツをする上で気を付けたいのがケガや故障ですよね。

野球肘は少年野球の選手のうち5人に1人が発症するとされるスポーツ障害の1種です。

野球のボールを投げる動作を繰り返すことで野球肘は起こります。野球チームに入り、ピッチャーに選ばれたとしても肘の故障で断念…とならないように、野球肘の原因、予防の方法について知っておきましょう。

野球肘はどのように予防するの?…まずは原因を知っておこう!

野球肘とは、球を投げる動作が原因で起こる肘関節の損傷をまとめた呼び方です。

野球肘が起こる原因とは?

野球肘は、肘に過度の負担がかかることが原因で発症します。野球の球を投げる動作は、腕を大きく振りかぶった状態から力いっぱい投げおろすため、肘の靱帯や軟骨に大きな負担がかかってしまうのです。

野球肘にはどのような種類があるの?

野球肘は肘関節のさまざまな部位で起こりますが、痛めた部分によって大きく3種類に分けられます。

肘の内側の骨である橈骨側の靱帯や軟骨を損傷してしまうもの
肘の外側の骨である尺骨側の軟骨を損傷してしまうもの
尺骨自体を損傷してしまうもの

球を投げる動作をする際は、肘の内側には骨や靱帯が引き離される向きに力がかかり、引っ張られる力は関節を痛めやすいため、橈骨側の靭帯は野球肘の好発部位です。

一方、肘の外側と後ろ側には骨がぶつかり合う向きに力がかかり、骨自体に損傷を与えてしまうため、発症すると重症化しやすく、注意が必要です。

野球肘はどんな症状が出るの?重症化を防ぐための予防はどうしたらいい?


野球肘の治療には、安静が必要です。短くても数週間、長いと数年、野球肘と付き合い続けなくてはなりません。

何年も治療とプレーを両立させるのはとても大変なことですから、野球肘の症状が現れた場合には、重症化を防ぐことが必要です。

野球肘の症状とは?

野球肘は、球を投げるときの痛み、違和感が代表的な症状です。痛みについては、投げるときのみの場合と、投げた後しばらく痛む場合がありますが、軽症の場合、安静にすることで痛みは引いていきます。

野球肘を予防する方法とは?

野球肘を予防するには、プレー前に関節をしっかり伸ばすストレッチを行うことが重要です。ストレッチをしっかり行うことは、野球肘だけでなく、他のけがを予防することにも繋がります。

▲すでに野球肘の症状がある場合は?
すでに野球肘の症状がある場合には、何年も肘の安静を強いられるようなことにならないように、重症化を防ぐ必要があります。

まずは投球する回数を減らし、肘を休ませましょう。そして、長くプレーを続けるためには、肘にかかる負担を減らす投げ方へ改善する必要があります。

また、エコー検査やレントゲンを撮り、早期に治療をすることも大切ですから、野球肘の心配がある場合は、医療機関で診察を受けることをお勧めします。

まとめ

野球肘の原因は肘の使い過ぎです。無理な連続投球は避けることはもちろんですが、プレー前後のストレッチで野球肘を予防しましょう。

そして、肘の違和感がある、痛みがあるというような場合は重症化を防ぐためにも肘を安静にし、早めに医療機関を受診してくださいね。

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