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抜け毛の部分は毛根が死滅している!?二度と毛が生えてこないって本当?


「抜け毛の部分は毛根が死滅しているから、そこからは二度と毛は生えてこない」ということを聞いたことがある人はたくさんいるはずです。

しかし、抜け毛の部分から二度と毛が生えてこないというわけではありません。

そこで、ここでは抜け毛の毛根の死滅といわれるのは、どういった状態なのかについて解説します。

抜け毛の部分の毛根が死滅するとは


抜け毛の部分の毛根が死滅しているかどうかというのは、厳密にいうと毛根の底部にある毛母細胞が死滅しているかどうかということになります。

毛母細胞とは、体内から血液や栄養を受け取って細胞分裂することによって、毛髪を成長させていく細胞です。この毛母細胞が死滅しない限りは、抜け毛のところからまた新たに毛髪が生えてくることが期待できます。

一般的に、毛根の毛母細胞の寿命は80年くらいといわれています。

ですから、怪我など外部からの刺激によって毛母細胞が死滅しない限りは、多くの人の毛根は80歳くらいまでは死滅しないということになります。

抜け毛の部分から毛が生えてこないケース

毛母細胞の寿命は80年くらいであり、毛母細胞が死滅していない限り新たに毛髪が生えることが可能であることを解説しました。

しかし、実際には30代、40代の人が薄毛になって新たに毛髪が生えてこなくなることがあります。

若いうちに毛母細胞が死滅してしまう可能性として考えられるのが、ヘアサイクルの乱れです。人の毛髪は正常な状態であれば2年から6年くらいがヘアサイクルの周期であり、その期間に生え変わりが行われています。

しかし、何らかの原因でヘアサイクルが乱れてしまい周期が数ヶ月から1年くらいになってしまうと、短い期間で何度も毛母細胞の細胞分裂が行われるようになり、毛母細胞の寿命が短くなってしまいます。寿命がきて死滅すると、毛髪が生えてこなくなります。

ヘアサイクルの乱れの主な原因

ヘアサイクルの乱れが抜け毛の部分の毛根を死滅させる原因と紹介しました。では、ヘアサイクルが乱れてしまう原因は、どういったものが考えられるでしょうか。

生活習慣の乱れ

食生活の乱れ、運動不足、寝不足、喫煙などは頭皮や毛髪に送る酸素や栄養素が不足してしまったり、血液の流れが悪くなってしまったりする原因となって、ヘアサイクルの乱れにつながります。

ストレス

ストレスも血管が収縮し血液の流れが悪くなってしまい、充分な栄養素が頭皮に行き届かずヘアサイクルの乱れにつながります。

AGA

AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンの1種であるDHT(ジヒドロテストステロン)が増えることでヘアサイクルの成長期の期間を短くするといわれています。

まとめ

抜け毛の部分の毛根の死滅についていろいろと紹介しました。こちらで紹介したように毛母細胞が死滅しない限りはまた新たに毛髪が生えてくる可能性があります。

早めに薄毛の予防や改善をはじめて正常なヘアサイクルにすることで薄毛を改善できる可能性が高くなるので、抜け毛が気になる人は早めに予防や改善にとりかかりましょう。

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