トピックスtopics
  • HOME
  • トピックス
  • 睡眠不足は薄毛の原因になるってホント!?悲惨な目に合わないためにやるべきこと

睡眠不足は薄毛の原因になるってホント!?悲惨な目に合わないためにやるべきこと

最近、枕に髪の毛がついていることが多いと思う。床にも髪の毛が落ちていたり、髪を手ぐしで通すと髪の毛が抜けることもしばしば。季節の変わり目ということもあり、髪が抜けるのは仕方がないか。と、髪の毛が多く抜けていても、そんなに気にしていないそこのあなた。放っておくと、髪の毛が抜ける頻度や本数が多くなる可能性があります。生活習慣のなかで、睡眠時間はどれくらい確保できていますか?髪の毛は睡眠と密接な関係があります。ここでは睡眠による髪の毛のメカニズムを詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。

睡眠不足で薄毛になると言われている理由

男性も女性も、睡眠不足で薄毛になる可能性があると言われています。なぜ、睡眠不足になると薄毛になってしまうのでしょうか。皆さんに生活習慣という日々のサイクルがあるように、髪にもヘアサイクルという独自のサイクルがあります。睡眠不足によって生活習慣のサイクルが乱れると、同時にヘアサイクルも乱れていきます。その乱れが起きると、どのようにして薄毛の原因が生まれるのか。また、薄毛に悩まないよう、睡眠不足の改善策や対策をお伝えします。

睡眠時間が不規則だと成長ホルモンが減少する

私たちの体には、ホルモンという生まれつき持っている化学物質があります。 ホルモンは、体のさまざまな働きを調節してくれる役割や関係をもっています。 体の外面や内面の環境が変化すると、体の働きを常に保とうとする働きをします。 成長ホルモンは、体のあらゆる部位の成長を促す働きがあります。 髪の毛の成長にも、この成長ホルモンが欠かせない存在です。 しかし、睡眠不足になると成長ホルモンが減少してしまうことにも。 成長ホルモンが不足するとヘアサイクルが乱れる原因になり、抜け毛が増えたり薄毛になったりします。 ヘアサイクルは、健康な髪であれば5年前後で生える、育つ、休む、抜けるという一連の流れを頭皮の中で繰り返しています。 髪の毛は、頭皮の毛穴のなかで根っこから始まります。 この毛根とは、皆さんがイメージする髪の根っこの部分ですが、正しくは「毛球」と言われています。 その毛球の先端に、髪の毛のもとになる「毛母細胞」、その毛母細胞に包まれながら髪の毛の成長を促したり止めたりする「毛乳頭」というものがあります。 この毛母細胞と毛乳頭の関係によって、ヘアサイクルが作り出されているのです。 この一連の流れにはそれぞれ期間があり、成長期、退行期、休止期と呼ばれています。

成長期

成長期は、ヘアサイクルの流れのなかで言うと、「生える」、「育つ」の期間です。 健康な髪であれば約3~6年くらい続くと言われており、細胞分裂が活発に起こり新しい髪の毛が生えて、長く太く育つ期間です。

退行期

「退行期」と呼ばれているから髪の毛が抜けると思いきや、実は「休む」の期間なんです。 毛母細胞が寿命を迎えることによって細胞分裂が減少し、髪の毛の成長がストップしてしまう期間でもあります。 この退行期は約2~3週間くらいあると言われています。

休止期

毛母細胞が細胞分裂を停止し、とうとう「抜ける」期間がやってきます。 成長が終わってしまうと、頭皮の毛穴からだんだん上へと上がっていき、抜ける準備が始まります。 この状態は約2~3ヵ月続きますが、その間でも頭皮の毛穴の中では新しい髪の毛が生える準備をしています。 ヘアサイクルは、体調の変化に密接しながら循環しています。 睡眠不足によって血行不良や頭皮環境の悪化、毛根の活力の低下などが起こる可能性も。 それにより太くて長い髪の毛になるはずの成長期が短縮し、髪の毛が十分に育たず未熟なまま抜けてしまうことがあります。

睡眠不足で薄毛になる確率を減らすためには

 

まだまだ薄毛とはほど遠い年齢なのに、気づいたころにはもう、なんて悲しい結末にはなりたくありませんよね。 睡眠不足が原因で薄毛になる可能性を知ったところで、その確率を減らすため、睡眠不足の改善策、予防策をお伝えします。

夜10時から深夜2時の間は必ず就寝する

髪の成長を促す成長ホルモンが分泌されやすく、また毛母細胞が活動するのが夜10時から深夜2時だと言われています。 その時間帯を含む7~8時間の睡眠を取るのが抜け毛や薄毛の改善・予防策です。 成長ホルモンは10代の頃は分泌量が多いのですが、20代前後をピークに低下してしまうため、睡眠時間や睡眠の質が大変重要です。 睡眠時間を無事確保できたとしても、睡眠の質も良くないといけません。 睡眠の質を上げるためには、いろいろな方法があります。 部屋を間接照明などで薄暗くする。 着心地のいいパジャマを着る。 小さなボリュームで落ちつた音楽を流す。 気持ちい肌感の寝具にする。 など、落ち着いた雰囲気でリラックスできる環境にすることで、疲れを癒し、質の良い睡眠と共に目覚めの良い朝も手に入れることができます。

可能な限りはやく寝ること

睡眠時間の取り方は人それぞれですので、一概には言えませんが、可能な限りはやく寝る必要があります。 睡眠は髪の健康だけではなく、体全体の健康にも関わってきます。 睡眠不足になると、自律神経が乱れたり、ホルモンバランスが乱れたり、血行不良や生活習慣病などが起こる原因にもなります。 睡眠はホルモンの分泌だけではなく、心身のメンテナンスをする働きがあります。 脳を休ませる効果や、疲労回復の効果、筋肉や内臓のメンテナンスの効果などがあり、それらの効果はストレスの軽減も期待できます。

アルコールをのんで無理やり寝ないこと

睡眠時間の確保は大切ですが、必要以上にアルコールをのんで無理やり寝ることはおすすめできません。 眠れない時もあるかと思いますが、アルコールの力を借りて寝ようとすると、かえって影響が出てきます。 アルコールの効果は3時間で切れると言われています。 寝ている間にアルコールの効果が切れると、睡眠の質が悪いですし熟睡した感覚が得られません。 また、アルコールは体内の水分を奪う働きがあるため、のどの渇きや利尿作用の影響で、目が覚めやすくなります。 このように、睡眠の量や質を上げるためにアルコールに頼ったとしても、逆効果なんです。 睡眠改善には、アルコールは避けた方が良いと言えるでしょう。

寝る前にスマホをチェックしないこと

寝る前は、1日の終わりのリラックスタイムでもあります。 そんな時は何気なくスマホを見てしまいますよね。 ですが、寝る前にスマホを見ると、ブルーライトによって脳が興奮状態になり、その影響からか、いざ寝ようとしてもなかなか眠れなくなります。 ブルーライトは、目に見える光のなかで一番エネルギーが強いと言われています。 スマホを見ずに寝るのと見てから寝るのとでは、熟睡時間に大きな差があります。 スマホを見てから寝た場合は睡眠時間の半分も熟睡しておらず、脳がきちんと休めていないことが結果として挙げられています。 睡眠の質を上げるためにも、スマホの利用は寝る1時間前までにしましょう。

睡眠不足なら昼寝も有効的

睡眠不足を解消する手段として、時間があれば昼寝も有効的です。 学校や仕事の休憩時間、家事や子育てがひと段落した時など、空いた時間に少しでも睡眠をとると眠気や疲れが緩和され、生活リズムが再度整いやすくなる可能性があります。 昼寝をすると夜に眠れなくなるのではないかと心配な人は、15分間程と短めに時間を決めて仮眠を取ってみるのも良いでしょう。

まとめ

睡眠不足によって、体だけではなく髪の健康も損なわれ、薄毛につながるということについてお伝えしました。 質の良い睡眠は人生も髪も豊かにしてくれます。 自分の生活習慣を振り返り、睡眠について見直してみてはいかがでしょうか。

トップ