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陸上選手は反り腰に要注意!再生医療で腰痛の改善ができる?


スポーツ選手は無理な姿勢を強いられることが多いため、体に痛みを感じるようなトラブルが発生する事があります。そして、その痛みは、パフォーマンスを低下させる原因にもなってしまいます。

「反り腰」も、陸上選手にとっては放置できない症状です。

この記事では、反り腰とはどのような症状なのか、また、陸上選手にとってどのような影響があるのかについて解説します。さらに、最近注目を集めている再生医療についてもご紹介します。

反り腰とはどのような症状なの?


「反り腰」とは、骨盤の過度の前傾や上体が後ろにのけ反っている状態のことをいいます。

立っている姿を横から見てみると、腰部分が異常に反っているため、お尻が突き出ているような姿勢になっています。

反り腰の原因とは?

反り腰の原因は、筋力の低下や体型の変化などが考えられます。例えば腹直筋など腹筋周りの筋力が低下すると、骨盤が前傾になるので反り腰になります。

また、骨盤内の腸腰筋や太ももの前にある大腿直筋の柔軟性が低下して固くなると、同様に骨盤の前傾が強まってしまいます。

さらに、肥満が進行してお腹が出てしまうと、重心が体の前方に片寄ってしまい、それに抵抗する体制をとるようになります。すると、無意識に腰を反らせてしまうようになり、反り腰の原因になります。

反り腰と陸上選手の関係とは?

反り腰になると、腰への負担が増加します。

陸上選手などのアスリートは、基本的に腰や膝への負担が一般の人よりも大きく、反り腰になると余計に腰への負担が大きくなります。

腰の負担が大きくなると、腰痛の原因になるだけでなく、連鎖的に腰部のケガの発症リスクが高まるなど、トラブルに発展する可能性が大きくなります。

また、腰痛が発生すると、万全のパフォーマンスでスポーツに取り組むことが難しくなってしまいます。

さらには、反り腰になると足が後ろに流れやすくなり、膝を前に引き戻す動作が遅れてしまうため、ダッシュなどの動作に影響を及ぼし、成果にも支障をきたすことになるのです。

このように、反り腰を放置すると、陸上選手にとってさまざまなデメリットが生じてしまいます。

反り腰などによる腰痛の改善には再生医療に期待が集まっています!

反り腰を改善する方法としては、エクササイズによる筋力バランスの修復や肥満体型の調整などが効果的ですが、その間も腰痛に苦しめられることになります。

そこで腰痛を改善する方法として「再生医療」に期待が集まっています。

再生医療とは自身の幹細胞を利用することで、損傷している組織や臓器の再生を促す治療法です。2019年、国内で初めて腰痛症に対する再生医療の治験が開始されました。

今後は、腰痛症に対する再生医療の可能性が、さらに拡大するものと期待されています。

まとめ

反り腰を放置すると、陸上選手として致命的な腰のトラブルに発展する可能性がありますし、日常生活に支障をきたすこともあります。ですから、痛みのある場合は特に、放置しないようにしてください。

腰痛に対する再生医療の可能性は日々拡大しています。陸上選手にとっても再生医療は、より身近で、確かな効果が期待できる治療法の1つとして加わっていくでしょう。

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