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筋・筋膜性腰痛に悩むバスケ選手に「再生医療」は有効か 


バスケ選手は激しい運動を行った結果、スポーツ障害を発症する可能性がある点は無視できません。

「筋・筋膜性腰痛」という症状もその1つであり、スポーツだけでなく日常生活にも支障をきたす可能性があります。

そこで、筋・筋膜性腰痛とはどのような症状なのかについて解説します。

筋・筋膜性腰痛とは?


「筋・筋膜性腰痛」とは、スポーツ活動などに伴い、腰の筋膜や筋肉の損傷した場合に起こる腰痛のことです。

「筋膜性疼痛症候群」「ぎっくり腰」「激しい運動後の腰痛」など、さまざまな呼ばれ方をしている腰痛で、スポーツ中の無理な姿勢によって発症するとされています。

バスケの場合、ジャンプの動作が原因となることが多く、他にもピッチングやスイングを行う野球、前傾姿勢の保持などを強いられるスポーツで、腰痛を引き起こすケースもあります。

筋・筋膜性腰痛の診断

筋・筋膜性腰痛は、レントゲンなどの検査では診断することができない腰痛です。

ただし、「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰椎分離症」など、レントゲンやMRI、CTなどの検査で診断できる症状との鑑別は可能です。

筋・筋膜性腰痛の治療法

筋・筋膜性腰痛の治療は、急性の場合には安静にしてアイシングを行うのが適した対処法となります。

その後、痛みが軽減したらストレッチを行い、筋力や柔軟性の低下を防ぎます。

それでも痛みが強い場合には、湿布や消炎鎮痛剤などで対処します。

他にも温熱療法や電気治療、超音波治療やレーザー治療など、さまざまな治療法が選択できます。

特に慢性の場合は温熱療法が奏功する可能性が高くなります。

ただし、腰痛が慢性化している場合には、腰椎椎間板ヘルニアなどの別の症状が隠れている可能性もありますので、一度は医療機関で診てもらってください。

筋・筋膜性腰痛と再生医療

筋・筋膜性腰痛が慢性化している場合、回復までには相応の時間が必要になります。

当然ながらその間は最低限の動きしか認められないため、スポーツ選手として万全のパフォーマンスを発揮できるまでには、かなりの時間を要するといわれています。

そこでおすすめするのが「再生医療」です。

再生医療は幹細胞などを利用して、損傷している組織の修復を促す治療法となります。

筋・筋膜性腰痛は筋膜や筋肉の損傷によるものであり、それらの回復を促すことで治療期間を短縮できる可能性があります。

まとめ

筋・筋膜性腰痛による腰痛は、スポーツを行う際はもちろん、日常生活にも支障をきたす可能性があります。

早期のスポーツへの復帰、および日常生活での支障を改善のためには、治療期間を短縮できる可能性のある「再生医療」という選択肢を、一度じっくり検討することをおすすめします。

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