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ヘアサイクルの乱れは薄毛への近道って本当!?その驚きのメカニズムとは

実は、ヘアサイクルの乱れが続いてしまうと、薄毛になってしまうというのをご存知でしたでしょうか。 なぜなら、髪の毛は永遠と伸び続けるわけではありませんし、どこかのタイミングで抜け落ちてしまうからです。 そのヘアサイクルが大きく乱れてしまうと、予想以上に髪の毛だけが抜け落ちてしまい薄毛に近づいてしまうというわけです。 そこで今回は、ヘアサイクルの乱れによっておこる薄毛のメカニズムについて見ていきましょう。

本来のヘアサイクルは5年前後で入れ替わる

髪の毛は1ヶ月で1センチ弱伸びますが、それがずっと伸び続けてくれるわけではありません。 ですから、髪が生えれば一生抜けずにいてくれるようなことは、絶対にありえません。 髪にもサイクルと言うものがあり、生えたものが抜けて、また生えるという繰り返しが行われます。 ヘアサイクルには大きく分けて3段階あります。

成長期

まずは、成長期。 この成長期は、名前の通り髪の毛が成長する大切な期間でもあります。 約3年から6年くらいの期間で、この成長期が続きます。 性別で言うと、男性が約3年、女性が約4年前後の期間が一般的です。 また成長期にもいくつかの項目があります。 頭皮上には何もない状態で、なかでは毛母細胞が分裂を繰り返し、髪が生えはじめるというわけです。 しかしまだこの段階では、我々の目で確認することはできません。 次に、できた髪の毛が成長をし、古くなった髪の毛を押し出してくれます。 ちなみに、手やブラシで簡単に髪の毛が抜けてしまう場合は、新しい髪の毛が古い髪の毛を押し上げている段階でもあります。 もともとあった古い髪の毛が完全に押し出され、しっかりとした髪の毛が出てきます。 これらの動作を、3年から6年もかけて繰り返されるというわけです。

退行期

退行期になると、毛母細胞が分裂を起こし髪の毛の成長が止まってしまいます。 まさに、髪の毛の寿命が終わってしまったということ。 髪の毛全体で見ると、母数的には圧倒的に少ないですが、髪の毛が細くなってきたなと感じたのであれば、この退行期によるものの可能性があります。

休止期

休止期になると、髪の成長が完全にストップしてしまいます。 とは言え、髪の成長が止まったからと言ってそれで終わりではありません。 次に新しい髪の毛が生えてくる準備段階でもあります。 まさにヘアサイクルと言うように、休止期が終わればまた成長期に戻るの繰り返しがあることで、髪の毛がしっかり生えそろってくれています。

抜け毛が多いと感じたらヘアサイクルの乱れによるもの

もし、予想以上に抜け毛が多いと感じたのであれば、それはヘアサイクルの乱れによる可能性があります。 そこで、いちどセルフチェックをしてみてはいかがでしょうか。

抜けた髪の毛が細いのは要注意

普段、何気なく自宅の家の部屋や洗面所で抜け毛を見つけることはよくあるはずです。 その自分の抜け毛を、1本拾ってよく見てください。 髪の毛や毛根が思ったよりも細くなっていませんか。 また、自分の髪の長さよりも短い髪がたくさん抜けているような場合は、とっても危険です。 細い髪の毛が多い場合は、毛根に力がなくしっかりとした髪の毛が作れない状態になっている可能性があります。 また、短い髪の毛が多い場合は、成長期段階で力尽きて抜け落ちている場合もあります。

1日に100本以上抜け毛があるなら薄毛になる可能性も

人の髪の毛は平均10万本あると言われています。 ヘアサイクルが5年だった場合、1日の抜け毛は60本程度と計算できます。 4年であれば、1日70本前後で、6年であれば、1日50本程度。 つまり、それ以上の抜け毛が継続されると、髪の毛が生えてくるよりも抜けるスピードが早くなっているということが解ります。

季節の入れ替わりでヘアサイクルが乱れる

季節の変わり目で体調を崩す人もいますが、髪の毛もそれに該当します。 実は、髪の量が太くいちばん多い時期が7月頃と言われています。 また、休止期は3カ月程度で終わるため、10月までこの時期は髪の毛が抜けやすいと感じる人もいることでしょう。 秋に脱毛が多いと感じたのであれば時期的な問題と考え、重くとらえないようにしましょう。 髪の毛のことでストレスをためこむと、余計に薄毛になってしまう可能性があります。

ヘアサイクルが乱れる3つの原因

ヘアサイクルが乱れるということは、通常なにかしらの原因があります。

加齢によるヘアサイクルの乱れ

どうしても年齢を重ねると、体に異変をきたすことが多々あります。 体が丈夫だったのに、年を取っただけで痛くなったり病気をしがちになったり。 これは残念ながら、頭皮や髪の毛にも当てはまります。 ご年配のほとんどの人で髪の毛が細くなっているのは、この加齢によって起こっていることが解ります。

頭皮の環境が悪い

髪の毛が大切だからと言っても、それだけが重要ではありません。 髪の毛のほかにも頭皮という土台の環境が悪いと、ヘアサイクルに大きな影響を及ぼしてしまいます。 例えば、非常に強いストレスを感じたり、強い刺激のシャンプーを使い続けること。 これらの繰り返しで、頭皮に炎症がおきてしまいます。 頭皮の状態が悪ければ悪いほど、血行が悪くなりヘアサイクルが乱れ脱毛してしまうというわけです。 また、生活リズムが悪くなると、毛が抜けやすくなってしまいます。 健康に意識して生活リズムをなおすように習慣づけましょう。 毎日、生活リズムとバランスの良い食事をとる習慣をつけることで、自然に血行が良くなり脱毛を十分防げるというわけです。

抜け毛が多いとAGAの可能性あり

AGA(男性型脱毛症)になると、髪の毛の成長期が短くなってしまい、しかも休止期が増えるという最悪な状態が起こるということです。 ですが、早い段階でAGA対策をしておけば悲惨なことになる可能性は低くなるため、早期行動が重要です。 いまでは、AGA専用の病院もあるため、気軽に通院して髪の毛を現状維持したり増やしたりもできるようになりました。 もし、薄毛で悩んでいるのであれば、いちど専門の病院へ行ってみてはいかがでしょうか。

ヘアサイクルの乱れを改善するためには

では、ヘアサイクルの乱れを改善するためには何をするべきなのでしょうか。 もっとも簡単にできるのは、育毛剤を使うことです。 しかし、適当な育毛剤を使うのはかえって頭皮や毛根の環境を悪化させてしまいます。 そこで、ヘアサイクルの乱れを改善するための育毛剤についてチェックしていきましょう。

男性型脱毛症を抑える成分が入っている

育毛剤はたいへん需要があるため、さまざまなものが販売されています。 そのなかでもとくに有効なものが、5aリダクターゼやジヒドロテストステロンを抑制してくれる育毛剤です。 この5aリダクターゼやジヒドロテストステロンが、脱毛の要因になっているため、男性からすれば天敵ともいえる存在です。 それらを抑える育毛剤を使うことで、抜け毛を解消することができます。

頭皮の炎症を抑えてくれる育毛剤

自分ではあまり気づきにくいですが、頭皮が炎症を起こしている場合があります。 なぜ髪の毛が抜けるんだろう、と思っていたら意外にも頭皮の炎症だったなんてことも。 それらの炎症を抑えてくれる育毛剤を使いケアすることで、頭皮が正常になってくれます。 つまり、頭皮や髪の毛のストレスがなくなり、正常なヘアサイクルになるということです。

まとめ

ここまでのことをまとめると、

  • 髪の毛が生えたり抜けたりするのは決まった周期がある
  • 薄毛になる前にしっかり抜け毛のチェックが必要
  • 薄毛が気になるなら病院へ行って予防しておく

ヘアサイクルの乱れというのは、なかなか自分では気づきにくいことかもしれません。 しかし、薄毛になって気づいても時すでに遅し、の場合もあります。 もし、最近抜け毛が多いかもしれないと感じたのであれば、抜け毛の量や長さを確認してみてはいかがでしょうか。

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