まぶたのしわ取りに効果的な最先端の再生医療とは?
目元は第一印象に大きく影響します。特にまぶたのしわは、第一印象を大きく左右する部位でもありますよね。
ですから、まぶたのしわのために年齢より老けて見られたり、疲れた雰囲気に見られてしまうなどの悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近はメスや人工物を使わなくてもまぶたのしわ取りに効果的な美容医療に注目が集まっています。
そこで今回は、まぶたのしわ取りに効果的と言われている最先端の美容医療についてご紹介します。
まぶたのしわ取りに効果的な美容治療とは?
まぶたのしわ取りといえば、切開法や埋没法、レーザー照射やヒアルロン酸、ボトックス注入など、メスを用いたり人工物を使用する治療法が一般的でした。
しかし、これらの方法は効果が期待できるものの、何らかの負担を強いることになってしまいます。
しかし、今回ご紹介する美容医療は、上記のものとは一線を画した、最先端の再生医療です。
ポイントは、“自分自身の細胞のチカラで取り戻す”ということです。
切開もなく、人工物を使用するものではなく、ご自身の脂肪幹細胞を採取・培養して使用するものです。
そして、この細胞を注入することにより、肌が本来持っているハリと潤いを蘇らせる効果が期待できます。
線維芽細胞を用いた治療法との違いは?
美容医療に詳しい方であれば、線維芽細胞を用いた治療法をご存じの方もいらっしゃると思います。
線維芽細胞を用いた美容医療では、真皮にある皮膚のハリに関連する成分(コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン)を作り出し、若々しい肌へと導く効果が期待できます。
しかし、まぶたを含めた肌の再生には、ハリに関する成分を作るだけではなく「皮膚バリア機能」も必要です。
皮膚バリア機能とは、角質層の内側から水分が逃げていくのを防ぎ、外部からのアレルゲンや細菌などの異物侵入を防御する働きのことです。
最先端の再生医療では、皮膚バリア機能の修復および再生にも働きかけるため、線維芽細胞を用いた治療法と比較すると、まぶたのしわ取りの効果はワンランク上のものが期待できるのです。
線維芽細胞よりもワンランク上の効果が期待できる最先端医療とは?
線維芽細胞よりもワンランク上の効果が期待できる最先端医療とは、脂肪幹細胞による肌の再生医療のことです。
脂肪幹細胞による肌の再生医療では、ご自身から採取した細胞を使用するので、アレルギーや感染に対する安全性は高く、安心してまぶたのしわ取りの治療を受けていただけます。
術後の経過により個人差はありますが、効果の継続も長く、2年以上持つといわれています。
まとめ
まぶたのしわ取りは、安心・安全はもちろんのこと、自然な仕上がりで肌そのものから美しく行いたいですよね。
脂肪幹細胞による肌の再生医療では、「自然な若返り」という希望が叶います。
また、まぶたのしわ取りだけでなく、口元やゴルゴライン…さまざまな部位の若返りに役立てることができるんですよ。
監修:院長 坂本貞範

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