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歩けないほど痛いアキレス腱炎は他の病気が隠れている可能性がある


アキレス腱炎になると、ふくらはぎから踵あたりにかけて、痛みを感じたり腫れたりする症状が現れます。

中には、普通に歩けないほどの痛みを感じる方もいることでしょう。

アキレス腱炎は基本的に、まったく歩けなくなるということはありませんが、歩けないほどの強い痛みを感じる場合は、他の病気が隠れている可能性もあります。

アキレス腱炎ではないかも?!歩けないほど痛いなら要注意!


歩けないほどアキレス腱が痛いというのであれば、整形外科などの病院を受診する人がほとんどだと思います。

しかし、一度病院にかかって、アキレス腱炎ですね…と診断され、おとなしくして様子を見ていれば治るでしょうなどと言われると、痛みを我慢してしまう人もいるかもしれません。

しかし、歩けないほど痛む場合は、アキレス腱炎ではないほかの病気が隠れているかもしれませんから、もう一度受診してみてください。

アキレス腱周囲炎

アキレス腱炎と同じように、アキレス腱周囲炎は、スポーツなどで繰り返してアキレス腱に負担をかけるような動作をする人に多く発症し、その症状も運動をするとアキレス腱が痛むというようにアキレス腱炎と同じです。

そして、アキレス腱炎の場合と同じように、歩けないほど痛むケースもあります。

アキレス腱炎との違いは、その痛みの場所が移動するかどうかということです。アキレス腱周囲炎は、痛みの場所が移動せず、常に同じところに痛みを感じます。

アキレス腱付着部症

アキレス腱と踵の骨がつながっている部分の周りが痛い場合、アキレス腱付着部症の可能性があります。

アキレス腱付着部症は症状が進むと、運動をしないで静かにしていても痛みが続く場合があります。

アキレス腱炎との違いは、アキレス腱付着部症は病状が進むと、肉芽形成が認められたり、石灰化や骨化などの変化が現れることです。

アキレス腱と共に踵部分が歩けないほど痛む場合は、受診することをおすすめします。

アキレス腱断裂

アキレス腱断裂は、歩けないほど痛いというよりは、断裂した際には歩けなくなります。

基本的に、発症時は歩かせてはいけないのですが、時間が経つと歩くことができるケースも少なくなく、つま先立ちができなくなるのが特徴です。

アキレス腱炎と同様、運動時に発症することが多いのですが、運動時でも特に、ダッシュをしたり、ジャンプを繰り返す、踏み込みといった動作で発生する傾向にあります。

まとめ

アキレス腱炎だと思っていたにも関わらず、歩けない状態であったり、歩けないほど痛みがあったりする場合は、他のアキレス腱の病気が隠れているかもしれません。

今回は、アキレス腱の痛みの代表的な病気を紹介しましたが、これらの他にもさまざまな病気が隠されているかもしれません。

歩けなくなったり、歩けないほどの痛みが続いたりする場合は、早めに病院を受診しましょう。

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