トピックスtopics
  • HOME
  • トピックス
  • なぜ頭皮がかゆい・赤い・痛いのか?フケが出る原因と治し方

なぜ頭皮がかゆい・赤い・痛いのか?フケが出る原因と治し方

なぜ頭皮がかゆい・赤い・痛いのか?フケがでる原因と治し方

みなさんは日常生活の中で、頭皮にカユミを感じたときってどうしていますか?

つい気持ちがよくなって「ヒリッ」とするくらい頭皮をかきすぎたとしても、翌日になるとカユミは自然に回復していますよね。

ところが、しつこいカユミであれば、1~2回頭皮をかいたくらいではカユミは治まりませんよね。カユミが止まらなくなる原因には、いくつか考えられる次の要因があります。

図1 カユミをおこす要因

図1 カユミをおこす要因

上記の図1にあげた項目には、日常生活におこる頭皮トラブルでは多い要因です。

一つ一つ取りあげて確認すると本丸が絞られて、同時に赤みや痛みの原因も見つかるでしょう。

今回は、日常におこる「頭皮にカユミをおこす原因」から「赤み・痛み・フケ」がでるまでの症状や治療が必要になる症状について解説していきたいと思います。

頭皮の異常は「かゆい→赤い→痛い」と感じた瞬間からはじまっている!

近ごろ、やけに「頭皮がかゆい・頭皮が痛い」と感じたときは、食材やアルコールの他にもシャンプーや整髪剤があわなくなっている場合があります。

もしも、シャンプーや整髪剤があやしければ、次の要因にあてはめてみましょう。

図2 カユミや赤みの原因を作る要因

図2 カユミや赤みの原因を作る要因

特にトラブルになりやすいのは、シャンプーの相性や使用回数です。

シャンプーの洗浄成分は、必要以上に使用すると頭皮の膜をはがしてしまい「カユミ・赤み・痛み・ハレ」の原因を作ります。

例えば、整髪剤を多く使用する人は、シャンプーを繰り返して落とす理由から使用します。

また、何度もシャンプーをしてカユミを取ろうとした人も、結果的に「カユミ・赤み・はれ・痛み」の原因を作ってしまうのです。

つまり、頭皮のカユミや赤みや痛みは、シャンプーに含まれる洗浄成分を何度も繰り返し、すすぎも十分にできていない影響から、頭皮の膜をはがしている可能性があるのです。

すでに「頭皮に赤みやはれ・デキモノ」がある場合は、それ以上悪化させないようにシャンプーを止めて、皮膚科で診てもらいましょう。

シャンプーや整髪剤がカユミの原因ではない場合!

下記の図3にある、大きく分けて4つの問題が考えられます。

図3 日常生活と精神的に影響されてかゆみを起こす

図3 日常生活と精神的に影響されてかゆみを起こす

整髪剤やシャンプーの他にカユミの要因で考えられるのは、ストレスによる自律神経の乱れから交感神経のバランスが崩れておこるかゆみが1点。

生活習慣にある睡眠不足・食材の偏り・アルコールから起こるかゆみの3点です。

すべて、生活習慣からおこる症状ですが、カユミや赤みとともに抜け毛の量も多く、むしろカユミよりも抜け毛の量が気になるかもしれません。

 

ストレス

交感神経の乱れからくる「かゆみ」もありますが、目に見えて抜け毛がめだちます。
抜け毛が多くなると、単なるかゆみだけではないと判断できます。

生活習慣

生活リズムがくずれている場合、頭皮を湿らせたり乾燥させたりする症状をだし「かゆみ」を引きおこします。ジメジメした皮膚やパサパサした皮膚のはがれ・デキモノ・ハレをおこしリンパ液を出すまでの炎症性の皮膚炎をおこす場合があります。

アルコール

毎日のようにアルコールの量を多く飲む人に、頭皮乾燥からくるカユミや赤みを引きおこします。慢性的にアルコールを多く飲む人にでる症状ですから、アルコール量が適量であれば、カユミや赤みはおこりにくい症状です。

もしも、アルコールがカユミの原因であれば数カ月禁酒する覚悟も必要になるでしょう。

上記のように、単なるかゆみや赤みが軽い症状であれば、下記、図4の対処を自身で治すことができます。

カユミや赤みや痛みが、とても軽い症状の人は自力で治せる!

下記、図4にあるように、ぬるま湯で経過をみるだけでもかゆみが止まる場合があります。

自身が持つ免疫機能で傷ついた膜を回復させる力が働いた結果ともいえますね。

図4 カユミ・赤み・痛みの症状が軽い人

図4 カユミ・赤み・痛みの症状が軽い人

いきなり市販薬を使用する場合、頭皮の赤みがあると悪化させる場合があります。

赤みやはれが軽い状況でなければ使用はさけるべきだと言えます。

市販薬でカユミが取れる場合は、シャンプーや整髪剤を変えたうえに使用回数をへらして再開するとよいでしょう。

ただし、カユミがなくなってから1週間は何も使用しない方がカユミを再発させる可能性もありますから保湿剤で頭皮を整えておきましょう。

また、我慢ができないカユミや痛みがあるときは、そのまま放置しておくと膿の原因や脱毛症へと、さらに悪化させる原因です。市販薬は使用せず皮膚科へ直行しましょう。

フケは自然に治る症状から皮膚科治療が必要になる症状まで幅広い!

頭皮からでるフケには、下記、図5にあるいくつかの種類にわけることができます。

自然乾燥した頭皮のカユミからでる細かいフケは、ごく少量であれば放置していても自然に治る人はいます。

図5 フケをだしやすくなる

図5 フケをだしやすくなる

自然乾燥の他にある「シャンプー・常在菌の繁殖・頭皮乾燥」は、症状を悪化させる要因をもっています。

カユミをともなった赤みや痛み・抜け毛へと発展させますから、症状が強くでている場合は、すぐに皮膚科で診てもらいましょう。

フケはアトピー性からくる頭皮乾燥もある!

頭皮にアトピーが起こる原因は、水分を蒸発させてしまうバリア機能の低下からおこる症状です。頭皮は水分がなければ毛根も弱くなり脱毛症へ発展させます。

アトピーを治すには、水分の蒸発を防ぐため保湿力を高めると同時に強力な膜のバリアを作る治療が必要です。

アルコール・シャンプー・常在菌の繁殖でおきた「フケ」よりも、アトピー治療は治療期間も長くなると言います。さらに、アトピーも脂漏性皮膚炎のように、カユミが強くでますから皮膚をかかせないために保湿剤を多めに塗って対策しないと、治りにくい症状でもあるのです。

もしも、フケの原因がアトピー性と判断されれば、カユミを防止する対策をしなければ、皮膚は荒れ放題ですから、爪を短く切って伸びないようにする対処も必要でしょう。

頭皮の状態が治らない「赤み・カユミ・痛み」の原因

市販薬を試してから3日以上使用しても変化がない場合は、皮膚科治療を考えましょう。

頭皮に何か問題がおきている可能性があります。

・フケがよくでてかゆみが止まらない
・赤みが消えない
・水やぬるま湯を頭皮にかけたときに痛みを感じる
・ハレやデキモノから液体がでている

上記の症状は、常用菌の繁殖力が強くでているときや炎症をおこして悪化させている可能性が高いですから、すぐに皮膚科で診てもらいましょう。

図6 皮膚科治療へ発展する皮膚炎と脱毛症

図6 皮膚科治療へ発展する皮膚炎と脱毛症

*上記の表は一般的に多い炎症・脱毛へ発展する症状です。病気や他の症状がある場合もあります。

上記の図を見ると、誰もが日常的におこなうものですよね。

何らかの影響で、一度でも頭皮を弱らせてしまう原因を作ってしまうと、下記の表にある炎症症状から脱毛症まで引きおこします。

パーマやカラーリングができなくなる女性は多くいますし、男性では脂漏性の皮膚炎や脱毛症になる人が多くいますからね。

ところが、何らかの影響をひも解いていくと、炎症や脱毛症の原因が生活習慣の乱れ・ストレス・アルコールが免疫力を低下させていた症例もあると言います。

つまり「長年改善ができなかった・しなかった」原因があったわけです。

カユミからくる皮膚炎や脱毛症の症状

炎症性皮膚炎

カラ-リング・パーマ・育毛剤で起こる、頭皮の赤みや痛みです。
頭皮は赤くはれていたり・ただれていたり・かさぶたや多くのデキモノが確認されます。
シャワーはとんでもなく痛いでしょうから、すぐに皮膚科の治療が必要です。

接触性皮膚炎

シャンプーやコンディショナーですすぎが足りないとき、毛穴のまわりをふさいで起こる症状です。
通常であれば、すすぎをしっかり行っていれば自然に回復することもあるようです。
しかし、3日以上変化がない場合は皮膚科治療が必要になるでしょう。
耳や首筋まで赤みがでている場合は、この症状と判断できるようです。

粃糠性脱毛症:ひこうせいだつもうしょう

シャンプー・コンディショナー・整髪剤を使いすぎたり、あわなかったりすると、カユミや大きなフケのかたまりをだします。ホルモンの影響でも脱毛範囲を広げる症状です。

脂漏性脱毛症

皮脂が大量に分泌された影響で常在菌が繁殖し皮脂を食べた後のカスやフンが毛穴を埋めてかゆみから脱毛症をひきおこす症状です。
かゆみも強くフケも大量にでる症状ですから、判断しやすい症状と言えるでしょう。
寝ているときは無意識にかいてしまい化膿しやすい症状です。

頭皮に痛みがある人は、何らかの炎症を引き起こしている可能性が高いですから、すぐに皮膚科で診てもらいましょう。

簡単に治せる症状から皮膚科で治療する症状まで

粃糠性脱毛症・脂漏性脱毛症や皮膚炎は、とにかくフケやカユミを強くだすときがあり、寝ている時に無意識に頭皮をかきむしっている場合があります。

そのときにデキモノが破れてリンパ液をだし、朝、頭皮を確認すると真っ赤にはれていることもあります。

図7 軽度のカユミやフケは市販薬で対応!その他は皮膚科に行くほうが早く治る!

図7 軽度のカユミやフケは市販薬で対応!その他は皮膚科に行くほうが早く治る!

頭皮のカユミと赤みの進行段階で判断する

上記の図7にある頭皮におこるカユミの段階もいろいろあります。

1・2に該当する人は、市販薬を数日使用していれば自然に治る症状のようです。

しかし、過信しないでくださいね。他の皮膚炎の始まりかもしれませんから、何度も繰り返し起こるようであれば、皮膚科へ行くようにしましょう。

3・4に該当する人は、皮膚科へ直行する方がよい症状です。

市販薬で自己治療できる範囲ではありませんし、悪化させる危険性が高い症状です。

すぐに皮膚科で診てもらって対処する方がカユミやハレもすぐに治まります。

フケ・赤み・痛みの治療法と自宅で予防できるフケ対策!

皮膚科で治療する内服薬には、ビタミンB2・B6 抗真菌薬がありますが、悪化している症状に多く使用するようです。

図8 皮膚科治療で用いられる治療薬

図8 皮膚科治療で用いられる治療薬

ほとんどは、下記の外用薬で治療します。

・弱めのステロイド剤

・クリーム状の治療薬:ニゾラール他

フケ・赤み・痛みの原因がわかっていれば、早く治る治療薬です。

医師から、日常生活の内容で指導されることもありますから、指導に従って治療をすすめましょう。

 

 

 

図9 自宅で使用するシャンプーでフケ対策

図9 自宅で使用するシャンプーでフケ対策

左記の図9は、カビに対して殺菌効果がある成分を使用して、フケの対策ができる薬用シャンプーの成分図です。

・コラージュフルフル

・スカルプシャンプー

などに多く含まれています。

しかし、皮膚科治療でも症状によっては「これで解決します」と、言いきれない症状は多くあります。

例えば、脂漏性の皮膚炎や脱毛症は再発をしないか?と聞かれれば、再発しないとも言えますし再発する可能性もあると曖昧な回答をだす症状でもあります。

なぜかというと、自身の生活環境が整っていれば再発の可能性はないでしょうし、シャンプーや整髪剤の相性があわなくなってくれば再発する可能性は高まるからです。

結果「日常生活の状況に左右される症状でもある」ため曖昧な返答になるのです。

まとめ

今回は、日常生活におこる「かゆみ・赤み・痛み」の症状を簡単に治せる方法から解説しました。すでにご存じの対処法や対策があったかもしれません。

しかし、基本は「頭皮の異変が、かゆみの症状に変化する」原因を、すばやく判断できることです。

・毎日使用する整髪剤やシャンプー

・ストレス:精神的に不安定なときがある

・食生活:食材の偏り、脂物が多い食材

・睡眠不足:睡眠時間が平均以下でたりない

・アルコール:日々の飲酒量が多い

上記にある、どの症状でも悪化させると皮膚科へ行かなければいけません。

しかし、軽い症状であれば自身で全て治せる範囲でもあるのです。

自身でカユミを止めたい人のポイントは「軽い症状を見極められる」ことです。

不安に思う人であれば、戸惑わずに皮膚科へ直行すれば問題はおこりませんし早く治るでしょう。

どちらにしても、カユミを起こす原因は、日常生活の変化でおこる場合がほとんどと言ってよいでしょうから、上記にある「カユミを確認するには5つの項目が基本」だと覚えておくと皮膚科への対処もはやくできると言えるでしょうね。

自分の髪で 毎日キメ髪
髪がキマると 笑顔もキマる

いま注目の再生医療。なんと毛髪の悩みにも適用されるんです。
自分の細胞を利用して、薄毛や脱毛症状の改善(毛髪再生)を促します。

一度の治療で長期間の効果が持続するため、 通院回数が少なくて済むので
忙しい方にもおすすめ。女性男性どちらにも効果があり、 育毛治療で多くの人が懸念している、「副作用」も自分の細胞だから安心!

トップ