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鷺足炎を悪化させないためには?

鷺足炎が悪化すると、日常生活に支障をきたすばかりでなく、変形性膝関節症が起こってしまうこともあります。

鷺足炎を悪化させないためには、何をする必要があるのでしょうか?

病院の治療方法などを紹介しながら見ていくことにしましょう。

鷺足炎が悪化すると大変なことに!

鷺足炎の軽症段階では、歩いた時や運動した時に、膝の内側に少し痛みを感じる程度です。

しかし、これを放置してしまうと、階段の昇り降りが苦痛になったり、強い痛みを感じ始めます。

重症になると、じっとしていても痛みを感じるなど、日常生活に支障をきたすようになります。

また、鷺足炎は、スポーツ障害の1つとも言われています。体の成長が未熟な子どもが、この鷺足炎になってしまうと、将来、膝に問題を抱えることにもなりかねません。

予防を心がけることが大切ですし、もし鷺足炎になってしまったときは、なるべく軽症のうちに治療することが大切です。

鷺足炎の治療

まずは、膝を休めることが大切です。

痛みを感じたら、アイシングをしながら安静にしてください。貼り薬や塗り薬を使用してもよいでしょう。

このケアで症状に改善が見られなければ、病院を受診してくださいね。

痛みを感じる部分に熱や張りを感じる時は、超音波治療や電気療法などを行い、炎症の軽減を図ります。

痛みが和らいだら、膝に負担をかけないようにしながら、太ももの裏側や内側の筋肉のストレッチをします。ス

ポーツをする際のフォームづくりや、足首の柔軟性をつける、膝と足がまっすぐ前を向くようにし、階段を昇る時や歩く時は、できるだけ膝と足先が一直線になるように意識づけをする、足の形に合わせたインソールを入れるなども、鷺足炎を悪化させないためには効果的でしょう。

また、鷺足部の緊張が高まっていると、膝関節がねじれます。これは、さらに鷺足炎を悪化させることになりますので、太ももの過度な緊張をほぐし、膝関節の可動域を拡げるマッサージや、ストレッチ、筋力回復などの膝関節機能改善のための治療が行われます。

鷺足部の治療を行っても痛みが引かないときはどうする?


鷺足部の治療を行っても痛みが引かない時には、ステロイドと局所麻酔薬の注射もありますが、ステロイドが腱を痛める恐れがあり、最小限にとどめられています。

また、この痛みは、鷺足炎が悪化したものであったり、鷺足炎が原発とは限らないため、診断は慎重に行われます。

まとめ

鷺足炎を発症しても、軽症や中等症であればスポーツの継続は可能です。

ただし、悪化してしまうと大変なことになってしまう可能性があるため、軽症のうちに治療やリハビリを行うことによって、鷺足炎を悪化させないようにすることが大切です。

また、スポーツをしていなくても、鷺足部になることがあります。その場合も、日常生活に支障をきたすことになる前に治療を受けるようにしましょう。

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