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インピンジメント症候群の症状例は大きく分けると5つ!

インピンジメント症候群は肩を酷使することで起こる病気です。そして、インピンジメント症候群の症状例は主に痛みで、進行すると肩を使った動作をしにくくなったり、安静にしている夜の間も痛みが出たりと、なかなか厄介なことで知られています。そこで今回は、インピンジメント症候群の症状例について詳しく紹介します。

インピンジメント症候群の症状例

肩の痛み

インピンジメント症候群の代表的な症状例としては、肩の痛みがあります。

インピンジメント症候群の人は、肩を上げていく時と上げた位置から元に戻す時、ある角度で痛みを感じます。初期のうちは、特定の動作をした時だけ痛む場合が多いです。

肩の引っかかり

肩を上げる際に引っかかりを感じることがあります。スムーズに動かすことが出来なくなり、ある角度からそれ以上腕が上がらなくなります。

肩を回すと音が鳴る

肩を回した時に「ポキポキ」した音が鳴ることがあります。これは肩が凝っている時にもなることがあると思いますが、この「ポキポキ」音の他に、先程ご紹介した肩の引っかかりや痛みを感じる場合は、インピンジメント症候群の可能性があります。

筋力の低下

インピンジメント症候群は痛みや引っかかりの他、筋力の低下を招くことがあります。肩に痛みがあると、肩を動かすことは難しくなります。そのため、肩周辺の筋肉が減少し筋力低下に繋がりやすくなるためです。

夜間の痛み

インピンジメント症候群は、進行すると動作をした時以外にも痛みを感じるようになります。安静にしている時や、夜間にも痛みが出始めます。

インピンジメント症候群で痛みを感じる理由

なぜインピンジメント症候群になると痛みを感じるのでしょうか。

それは、肩関節にある「滑液包(かつえきほう)」という部分で出血や浮腫といった炎症が起きているからです。初期のうちは安静にすることでこの炎症が治まりますが、同じ動作を繰り返すなど、スポーツを続けていたり、仕事などでいつもの動作の繰り返しを続けることにより、炎症が反復。結果、痛みや引っかかりなどの症状が慢性化します。

慢性化すると肩のインナーマッスルである「腱板(けんばん)」が断裂したり、肩の高い部分「肩峰(けんぽう)」の下に骨の棘が出来たりします。こうなると、痛みがなかなか取れなくなっていきます。

まとめ

インピンジメント症候群の症状例をご紹介しました。インピンジメント症候群は、慢性化するとリハビリや注射で治療するのは難しくなり、特に腱板の断裂が起こったり骨の棘が出来たりした場合は、手術での治療となることが多いです。出来るだけ症状が軽い初期のうちに、違和感に気付いて早めに対処することが大切です。

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