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インピンジメント症候群の原因はスポーツだけ?


インピンジメント症候群はスポーツ選手に多いイメージの病気ですが、必ずしもスポーツをしていることだけが原因ではありません。そこで今回は、インピンジメント症候群になりやすいスポーツ、日常生活の動作についてご紹介します。

インピンジメント症候群はスポーツが原因になることが多い!


インピンジメント症候群と深く関わっているのがスポーツです。

中でも野球やテニスなどが発症しやすいスポーツと言われています。その理由には、肩関節を激しく使うことが挙げられます。

インピンジメント症候群は、繰り返し肩関節を刺激することで起こる疾患です。野球ならボールを投げる時、テニスならサーブやスマッシュを打つ時です。どちらも長時間にわたって何度も肩を使います。同じ理由でバドミントンやバレーボールもインピンジメント症候群になりやすいスポーツと言えます。バドミントンならスマッシュ、バレーボールならサーブとスパイクなどが、肩関節に負担がかかる動作になります。

インピンジメント症候群は日常生活の動作が原因になる場合も…。

インピンジメント症候群は、日常生活の動作からも発症することがあります。例えば、物を高い所に上げたり下ろしたりする動作です。

物を高い所に上げる時は、腕が肩より上になります。高い所の物を下す時も同じ動作になります。これを繰り返していると、肩を酷使するスポーツ選手と同様の状態になります。

特に肩を使うスポーツをやっていない人でも、仕事や普段の生活で頻繁に腕を上げ下げすることがあれば、インピンジメント症候群になる可能性はあります。

インピンジメント症候群は加齢も原因になる!

インピンジメント症候群は、加齢とも関わりがあります。

私達は年を取ると骨がもろくなっていきます。肩関節も同じです。加齢によって、肩の高くなっている部分「肩峰(けんぽう)」の下に骨の棘が出来ます。この状態になると、肩そのものの動きがスムーズではなくなります。肩の骨の出っ張りが摩擦・衝突しやすくなり、インピンジメント症候群になるのです。

まとめ

インピンジメント症候群はスポーツの他に日常生活の動作や加齢でも発症します。特に肩を使った運動をしていなくても、仕事や日常生活の中で腕を振ったり上げたりする動作が多い場合は、十分インピンジメント症候群になる可能性があります。また、年を取るとより症状が出やすくなります。スポーツをしていなくても、肩の痛みが気になってきたら早めに対策するようにしましょう。

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