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- 膝関節の症例
- PRP治療の症例
膝の痛みにPRP治療 変形性膝関節症で膝の痛みが辛い 以前から膝の痛みがありヒアルロン酸の注射をしても2日でまた痛くなり 歩行も困難なためPRPを行いました。もともと人工関節をすすめられていましたが、手術は避けたいとの事。 PRPは自分の血液から作られるものでありアレルギーや拒絶反応はほとんど無いので安心して受けられます。 採血をしてPRPを分離する PRP5回投与 このかたは、5回注射をして痛みは軽減され歩行も楽になって喜ばれました。 効き目にはもちろん個人差があります。また、効果の持続性も異なります。 膝の関節変形が強い場合は、PRP後にまた痛みが再発した時は、幹細胞培養による再生医療の方が 軟骨再生もされるのでオススメです。 PRPを関節内投与 PRPの入った注射 監修:院長 坂本貞範
2019.03.11 -
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- スポーツ医療の症例
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- PRP治療の症例
現役プロスポーツ選手の膝の症例 元日本代表の選手が来られました。今でも現役としてスポーツをされていますが、膝の半月板損傷と 軟骨の損傷で思うように動けず全力で試合が出来ない日々が続いていました。そんなとき再生医療を知って 当院紹介され、脂肪幹細胞の治療を受けることになりました。 幹細胞1000万とPRP投与し1週間目から痛みが軽減する。その後1億の幹細胞とPRPを2回投与する。 徐々に痛みは軽くなり約3ヶ月後には激しい試合にも参加できるほどまで回復されました。 投与して2ヶ月後のMRIでも欠損していた軟骨部の再生もみられる。 その後、膝の痛みはほとんどなくなり、現在はプロ選手として試合に出場し第一線で活躍しておられます。 幹細胞治療を受けて1年後の経過はこちら 監修:院長 坂本貞範
2019.03.06