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40代女性 関節リウマチで膝関節の痛みが取れない

関節リウマチの治療をしていても膝の痛みが取れない

この方は、数年前に関節リウマチと診断され、内服治療では痛みのコントロールができず、生物学的製剤の注射も行いました。生物学的製剤の登場で関節リウマチの治療法の環境は劇的にいい方向に変化しました。それまでは、ステロイドや免疫抑制剤の内服のみで、その内服で痛みが治らなければこれといった治療方法はありませんでした。関節リウマチの治療では、炎症が長引けば長引くほど関節の変形も進行してしまいます。しかし、この生物学的製剤の登場で、痛みも変形もほとんどなくコントロールすることが出来るようになりました。しかし、生物学的製剤で関節リウマチの採血の検査は良好でも膝だけが痛いという方も時々おられます。この方も膝の痛みが取れずに歩くことが困難でした。

生物学的製剤でも膝関節が痛い

生物学的製剤でも膝関節が痛い場合、従来なら人工関節や関節鏡の手術しか方法はありませんでした。しかし、幹細胞やPRPという再生医療を行うことで手術をしなくても痛みが取ることが出来るようになりました。

この方は、PRPを1ヶ月おきに2回行い、今はすっかりと痛みが取れていつもの運動を再開しています。このようにPRPや幹細胞は強力な炎症を抑える作用があり、幹細胞に至っては軟骨も再生させることが出来るので将来人工関節をしなくてもよくなる可能性がグッと高くなるのです。この方の場合は、関節リウマチの関節の炎症をPRPが抑えてくれたということになります。すり減った軟骨は再生されません。

関節リウマチのPRP
関節リウマチのPRP

 

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監修:院長 坂本貞範

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