症例紹介case introduction

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肩の拘縮 ハイブリッドマニプレーションで1日で完治! 30代男性

肩関節痛|長年右肩の痛みに苦しんでいた

数年前にパーソナルトレーニングしてから右肩が痛くなるも、そのまま筋力トレーニングをしていた為にさらに痛みが増強する。その後治るだろうと放置していたが、数年経っても今も同じ痛みがあり、右肩が痛いせいで肩こりもひどく、日々辛いということで来院されました。

この方のように、肩という関節はなかなか厄介で、一度痛めるとその後拘縮と言って関節が固まる症状になり、それにより痛みが継続してしまうということが多々見られます。

ただ、その症状で病院に行っても注射とリハビリで約半年から1~2年はかかることが多いです。ただそれだけリハビリしても、拘縮が残り痛みも残るということも多いのが事実です。そのまま一生肩の痛みと付き合わなければいけないのか、、、と悩まれている方はきっと沢山おられます。

ハイブリッドマニピュレーションなら日帰りで可能

肩の拘縮があると、従来では病院に入院して全身麻酔して関節を動かしたり、酷い場合には関節鏡という手術を行うこともあります。

当院では部分麻酔で肩関節を動かし、その後損傷した部位を幹細胞やPRPで再生医療で治療する方法を行なっています。麻酔するので痛みはない為ご安心ください。

現時点ではおそらく国内では当院が唯一の日帰り治療のできる施設だと思われます。

次の日には痛みが消えて
肩も正常に動くようになる

この患者さんは、治療を受けた翌日にはすっかり痛みが取れて、動きも以前のように正常に動かせると喜ばれていました。

数ヶ月後にも診察しましたが、すっかり痛みがとれ動きの制限もないと言われておりました。

エコーを見ながら、腕の神経だけを麻酔する
エコーを見ながら、腕の神経だけを麻酔する

 

<治療費>
PRP治療 16万5千円(税込)

<起こりうる副作用>
・細胞採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。

・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

 

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監修:院長 坂本貞範

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