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40代女性 左変形性股関節症に対して幹細胞の注射を行う

末期の変形性股関節に対しての治療

20年前から徐々に左股関節の痛みが出現し、年々歩くのが辛くなって今回幹細胞による再生医療に望むこととなりました。長年、整形外科の外来でこのような末期の変形性股関節症に対しては、リハビリ通院の治療の方法しかなく、痛み強くなれば人工関節を選択せざるをえませんでした。

まだ40代とお若く、この年代で仮に人工関節を入れてしまうと、13年〜20年ほどで人工関節は緩んでしまい2回目の手術をしなくてはいけません。

末期ということで、幹細胞による再生医療することでどこまで良くなるかは個人差があります。本人はまだ手術はしたくないとういことで今回幹細胞の投与を一回行いました。

幹細胞による再生医療は今まであり得なかった軟骨の再生が可能となりました。ただ、完全に正常の軟骨まで戻るということではありません。ただ、再生医療を受けることで、本来なら2回の手術を行わなければいけない事が1回の手術となることの意義は大きいです。もしかしたら、再生医療を行うことで、一度も手術をせずとも日常生活が困難でなくなるかもしれません。

手術には手術の良さはあります。例えば、ここまで変形の強い股関節なら関節の動きは悪くなり、足の長さも変形側では数センチ短くなります。たとえ再生医療で痛みがかなりマシになっても、歩行状態を見ると身体を揺らして歩かなければなりません。

ただ、人工関節にはリスクがあります。最も怖いのが手術による血栓症です。ほんのわずかの可能性ですが、手術後に肺血栓症になりお亡くなりなることもあり得るのです。やはり手術はできれば避けたいものです。

せめて痛みは取り除いてほしいと言う患者さんの思いに、私はこの再生医療でその望みを叶える事ができるものと確信しています。もちろん個人差はありますが、今まで、あり得なかった現象がこの再生医療で現れています。治療の一つの選択肢として、とても強い味方になってくれるでしょう。

どうしても手術を受けたくない、受ける事だできない方、一度、再生医療も選択肢として考えていただけたら幸いです。もし気になるのであれば、私の今までの関節の幹細胞治療の経験をカウンセリングでお話しできたらと思います。

 

変形性股関節

                                   

                                   リペアセルクリニック
                                     院長 坂本貞範

                                   

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