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人工関節をする前に!
皆様、こんにちは。 本日は関節症の再生医療についてお話させていただきます! 当院へお越しいただくお客様は、新聞・雑誌を見ていただいた方やホームページを検索して来てくださった方、ご紹介の方が多いです。 最近では、テレビなどでも再生医療を耳にする機会も増えたのではないでしょうか。 しかし、まだまだ再生医療について良くわからないという方が多いというのが現状です。 当院で行なっている関節の再生医療は、「PRP」と「幹細胞治療」です。 ヒアルロン酸注射を長く続けているがあまり効果のない方、 人工関節をすすめられているけれど手術はしたくないという方、 当院ではそういったお悩みを抱えているお客様へ再生医療を提案しています。 当院ではレントゲンやMRIなどの画像を用いながら診察をし、治療が適応かどうかの判断させていただいています。 少しでもご興味があれば、是非お話だけでも聞きにお越し下さいませ!
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半月板ってなに??
膝関節には、半月板というクッションの役割をして、膝の円滑な運動を助ける働きをする組織があります。 半月板とは、左右に一対あり、それぞれ"外側半月板"と"内側半月板"と言われています。 名前の通り月の形をしており、一般的にはC型、O型という表現をしていますが個人差があり、色々な形の方がいらっしゃいます。 半月板の機能としては、 1)関節の適合性を良好にする 2)荷重時の緩衝作用がある 3)関節の可動性を適正にする 4)関節内圧を均等化する 5)関節内に分泌される滑液を分散させる などがあげられます。 半月板損傷の原因は主に、スポーツなどの怪我から生じる場合と、加齢により傷つきやすくなっているところに、何気ない外力が加わって損傷する場合とがあります。 半月板は加齢に伴い変性するため、少しの外傷でも断裂してしまうこともあるのです。 半月板が損傷すると、 ・膝の曲げ伸ばしの際に痛みや引っかかりを感じる ・膝が熱をもち、重く感じる ・歩き始めや、最中に痛みを感じる などの症状がでます。 当院での治療は外来治療になりますので、入院は一切必要ありません。日常生活を続けていただきながら治療を受けていただけます。 お膝の違和感、お痛みなどでお悩みの方は、ぜひお早めにお気軽にご相談くださいませ(^-^)/
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女性に多い変形性股関節症
女性に多い変形性股関節症 妊娠中に痛みが強くなることも‥ 股関節の痛みの原因の多くは「変形性股関節症」によるもので、圧倒的に女性に多い病気です。 原因のほとんどが生まれつき臼蓋の部分が小さすぎてかぶりが浅い「臼蓋形成不全」と言われています。臼蓋形成不全はとりわけ日本人に多く、変形性股関節症の原因の約8割を占めていると考えられています。残りの要因としては、リウマチによるものやアルコールやステロイドの多量内服等による大腿骨頭壊死症や外傷、感染など様々なものがあります。 変形性股関節症は何かをきっかけに急に発症するわけではなく、少しずつ症状が進行して発症することが多いです。痛みの度合いも人それぞれで、気づいた時には末期だったということも少なくありません。また、中には「急速破壊型変形性股関節症」といって半年から1年で一気に症状が進行してしまうものもあります。 また、妊娠中に股関節痛に悩まされることもあります。妊娠中は母体の体重が増加して胎児の体重もかかることになります。その結果、股関節への負担が増して痛みが出ることがあります。多くは妊娠中期〜後期に現れます。 股関節痛の原因にもよりますが、日頃から適正な体重を維持し、股関節にかかる負担を軽減しましょう。中臀筋や大腿四頭筋などの股関節周囲の筋肉を鍛え、動きをスムーズにすることで股関節痛を軽減することができます。
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膝の水を抜くのは癖になるってホント?
皆様、こんにちは。 「膝の水を頻繁に抜くのは良くない」 「何度も抜くと癖になる」 というのを聞いた事がありませんか? 答えは… 水を抜くことで癖になるわけではありません。 もともと膝関節の中は関節液で満たされており、衝撃の吸収や関節の動きを良くする役割を果たしています。 これが膝の水の正体です。 水の量は正常では1cc程度ですが、 炎症によっては50cc以上溜まることがあります。 膝に水がたまる原因は、関節内で強い炎症が起こっているからなのです。 炎症が治まるまではある程度日数がかかり、それまでに再度水が溜まることが多いので、癖になると勘違いされるのかもしれません。 関節内の炎症が治まらない限りは、水が溜まった状態が続くことになるので、まずは炎症を抑えるための治療が必要となります。 当院ではPRP注射や幹細胞注射を行う際に、水が溜まっている場合は必要に応じて抜いてから注射をさせていただいております。 当院にお越しいただいた際には詳しく診察させていただきます。 お膝以外のお悩みのご相談も可能ですので、気になる方はお気軽にご相談くださいませ!
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幹細胞投与後、約3ヶ月で効果を実感!
【変形性膝関節症、半月板損傷のお客様】 数年前より膝の痛みが出現し、定期的にヒアルロン酸注射を行なっていました。しかし徐々に痛みが増強し、ヒアルロン酸は効かなくなりました。趣味のテニスはできなくなり、歩くことも困難になってしまいました。 レントゲン・MRIでは軟骨は中程度の擦り減り、半月板にも損傷が見られました。半月板の水平断裂により、膝の曲げ伸ばしの際に損傷した半月板が挟まることで痛みが出ていたようです。 他院では手術を勧められましたがまだ手術はしたくない、ということでまずPRP治療を実施しました。しかし、あまり効果がみられず幹細胞治療に踏み切りました。 PRP治療は初期の変形には効果が出やすいですが、中期〜末期の変形や半月板損傷には効果がでにくいようです。 幹細胞投与後の3週間は全く効果がみられませんでしたが、その後突如痛みが軽減しました。曲げ伸ばしが楽になり、自転車でないと移動ができなかったのが、少しずつ歩けるようになったと喜ばれていました。幹細胞投与後、約3ヶ月でかなり効果を実感されていました。 現在は再びテニスをすることを目標に、当院で指導した筋力トレーニングやストレッチを実施されています。筋力トレーニングやストレッチなどのリハビリテーションは幹細胞治療の効果をできるだけ持続させるために重要となります。 できなくなってしまった趣味のスポーツを再び楽しめるように!幹細胞治療に興味のある方は、ぜひカウンセリングへお越しくださいませ。
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効果的なお膝のトレーニング方法
こんにちは。 リペアセルクリニックにはいつも沢山のお客様にご来院いただいております! 本日は、カウンセリングでよくお話させていただく内容についてご紹介させていただきますね。 よくお客様から、お膝の痛みを軽減するために筋力をつけようとウォーキングやスクワットに励んでいる、というお話をお聞きするのですが、こちらはむしろ逆効果になってしまいます。 なぜなら、ウォーキングやスクワットをすることで体重がダイレクトに膝関節にかかり、負担が大きくなってしまうからです。 たしかに筋力維持には効果的ですが、お膝の痛みを抱えている方は、ウォーキングやスクワットは控えていただいた方がいいです。 じゃあ筋肉をつけるにはどうすればいいの?と疑問に思われますよね。 当院では、効果的なトレーニング方法お伝えしております! その中の1つを本日は紹介させていただきますね。 ① まず片足におもりをつけます。 ② 椅子に腰かけて、おもりをつけた片足を5秒かけて前に出してください。 ③ そして5秒かけて下ろします。 ④ これを30回×3セット繰り返します。 ※おもりの重さは500g〜2kg程度で、1セットしてちょうど疲れてくる重さが理想です! 簡単なトレーニングですが、15回もするとプルプルと震えて辛くなってきます。 こういった膝に負担をかけずに筋力をつける方法でトレーニングすることが大切です! カウンセリングにて、こういったトレーニング方法をお伝えし、お客様にはご自宅でもトレーニングを頑張っていただいております。 他にもトレーニング方法はいくつかあります! 膝や股関節、肩などの関節でお悩みの方は、是非当院へお越しくださいませ。
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関節包ストレッチで膝痛が軽減!
変形性膝関節症が進行するとちょっとした動きで痛みが出るようになります。その原因は軟骨のすり減りだけではなく、関節包の硬さも関係しているようです。 「関節包」とは関節の周りを覆う袋のようなものです。この周囲には痛み を感じる神経がたくさんあるので、硬くなることによってちょっとした刺激で痛みを感じやすくなり、曲げ伸ばしがしづらくなります。 関節包を柔らかくして可動域を広げてあげると、膝の動きがよくなり骨への負担も減らすことができるのです。 まずは関節の硬さチェック! →→→ 仰向けになって足首をお尻まで引き寄せます。この時、かかとがお尻につかなければ関節包が硬くなっている可能性があります。硬くなっている方はストレッチをして柔らかくほぐしてあげましょう。 〈膝のストレッチ方法〉 太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)に力を入れる運動です。 ①膝をしっかり伸ばして座る。 ②太ももの前側の筋肉に力を入れて(5〜10秒キープしてから)緩めます。 ③これを10回繰り返します。(1セット) ④1日に2〜3セット行います。 ※無理せず、毎日続けることが大切です。 ※難しい場合は膝の下に丸めたタオルを置いて、タオルを押しつぶすように力を入れてください。 ※足首の下にタオルを置くと、膝の裏側を伸ばすことができます。 当院では幹細胞治療とリハビリテーションを組み合わせた治療を提案させていただいております。院内にリハビリテーション室が完備されており、幹細胞治療の知識が豊富な技師によるリハビリを受けていただくことが可能となっております。 また、ご自宅に帰られてからご自身でできるストレッチや筋力トレーニングの方法をおひとりおひとりに合った方法でお伝えしております。
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『天気が悪くなると関節の痛みが増すのはなぜ?』
こんにちは。 梅雨空が恨めかしいこのごろとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 雨の日が増えると膝や腰などの関節が痛む方も多いのではないでしょうか? 当院のカウンセリングの際にも、「雨が続くせいか膝の調子が悪くて...」といったようなお話をよくお聞きします。 低気圧が近づくと関節痛や腰痛が悪化し、移動性高気圧が通過すると喘息発作が増えるなど、昔から気圧の変化が私たちの体に影響を及ぼすことは一般的に知られており、"気象病"や天気痛"という名前がついていて、科学的にも様々な研究されています。 では、気圧の低さは体にどのように影響を与えるのでしょうか。 高い山に登るとお菓子の袋がパンパンに膨れるといったような経験はございませんか?この現象は、高いところに登った時に気圧が下がることが原因と言われています。袋の中の圧と外の圧のバランスが偏ってしまい、袋が膨れ上がるのです。 人間の体でも、これと同様の反応が起こっており、様々な不調が出てくると考えられています。膝であれば、膝の周りの関節包が膨張し、周囲の血管や神経を圧迫することにより痛みを感じます。 また、低気圧は交感神経優位になり、痛みの増す神経が過敏になるのです。 こういった気象痛には、ゆっくりと入浴することやストレッチなどが良いと言われています。血流を促し循環を良くして、少しでもリラックスできる時間を作り、自律神経を整えるようにしましょう。 これから梅雨が明けると夏に入ります。 夏の暑さが厳しくなる前にぜひ一度ご自身の膝の状態と向き合ってみませんか? 当院で提供させていただいている再生医療は、入院をせずに、身体に負担の少ない治療で、お痛みを改善することができます。関節にお悩みを抱えていらっしゃるかたは是非一度ご相談ください。 リハビリの先生も在中しており、お客さまのライフスタイルや関節の状態に合わせたリハビリ、ストレッチをご提案・ご提供させていただいております。 気分が沈みがちな季節ですが、痛みを少しでも抑えて生活できるよう乗り越えていきましょう!(^-^)
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医療の現場 最前線
2020年5月24日(日)にKBS京都テレビにて当院が紹介されました。たくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございました。 YouTubeの「Dr.サカモトの再生医療チャンネル」にてご視聴いただけますので、興味のある方は是非ご覧になってください。 動画の内容は下記をご参照ください⬇️⬇️⬇️ ・幹細胞とは? ・幹細胞治療とは? ・変形性膝関節症とは?(A様の場合) ・半月板損傷とは?(B様の場合) ・変形性股関節症とは?(C様の場合) ・幹細胞治療のメリット・デメリット ・幹細胞の培養について ・肩関節周囲炎とは?(D様の場合) ・ハイブリッドマニピュレーションとは? ・幹細胞治療の流れ ・糖尿病について こちらの内容で約30分の動画となっております。実際に当院に受診されているお客様のリアルな体験をもとに制作されておりますので、とてもわかりやすい内容になっております。 ●変形性関節症で手術を勧められたが手術はしたくない ●四十肩、五十肩、凍結肩で悩んでいる ●幹細胞治療に興味があるがよくわからない ●当院のカウンセリングを受けてみたいが勇気が出ない ●糖尿病で治療をしているが状態が変わらない、もしくは悪くなっている こういった方は是非、動画をご覧になってみてください。再生医療という新たな可能性に期待していただけるのではないかと思います。
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「リハビリの大切さ」
皆様、こんにちは。 6月に入り、日中の日差しも強くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。 当院は本日もいつも通り診療を行っております。 よくお客様から、 「注射だけで治るの?」 「何か制限はあるの?」 といったことを質問されることがあります。 幹細胞やPRPの注射で治療はさせていただきますが、それに加えて、適度な安静と適度なリハビリが大切です。 治療効果を最大限に発揮させるためにも、治療とリハビリはセットでお考えいただきたいです! 当院でもリハビリを受けていただくことが可能です。 幹細胞治療と並行して、リハビリに通っていただいているお客様も多数いらっしゃいます。 その際に、ご自宅でもできる筋肉トレーニングやストレッチもお伝えしております。 生活スタイルや痛みの程度、筋肉量などもそれぞれ違いますので、お客様お一人お一人に合ったリハビリメニューをご提案させていただいております。 また当院ではオンラインカウンセリングも行っており、そこでの運動指導も可能でございます。 画面上で、ストレッチの方法などをわかりやすくお伝えしております。 気になる方はお気軽にご相談くださいませ。
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「ストレスで関節も痛くなる?」
こんにちは。 日中は汗ばむほどの陽気となり、夏の近いことを実感する季節になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続く中での、異例のゴールデンウィークも終わり、五月も終盤に入りましたね。 この時期になるとよく耳にする言葉、「五月病」。 なんとなく体調が悪いなあ、気分が優れないなあ、やる気が出ないなあ、などと感じたり、、 「病は気から」という古くから用いられてきたことわざにもありますが、 関節もストレスを感じると痛みが増してしまうそうなのです。 ストレスからくる痛みには、大きく分けて二つのルートがあると言われています。一つは交感神経を刺激する自立神経ルート、もう一つは運動神経を刺激する脳脊髄神経ルートです。 自立神経ルートは、精神的ストレスが強まると、血流をコントロールしている交感神経が過度に反応し、血管が収縮するものです。脳脊髄神経ルートは、脳がキャッチしたストレス情報が神経線維を伝わり、筋肉を緊張させるものです。どちらのルートも血流不足を引き起こし、痛みの原因となるのです。 また、痛みを意識しすぎると、その事ばかり気にしてしまい、ストレスがかさみ、交感神経が興奮し、更なる血流不足を招く恐れがあります。 なんとか気持ちの面でも改善していきたいところですね。 当院では、カウンセリングの際に、関節等の身体の状態だけではなく、ご趣味やスポーツなど、ご自身の楽しみについてもお話してくださる方がたくさんおられます。 楽しみをもちながら生活することで気持ちが前向きになりますね! また、治療を受けられた後のお客様の喜びのお顔を見ていると、私達もエネルギーがもらえ、こちらもストレスが吹き飛ぶような気がします♪! 再生医療についても、分からないことなどがありましたら、じっくりと説明させていただきます。 まるでサロンのような、居心地の良い診察室なので、リラックスしてお話していただけると思います。 少しでも今のお辛い状態から楽になり、毎日が楽しく過ごせますように。 一緒にストレスフリーを目指しましょう!(^-^)/
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レントゲンとMRIって何が違うの?
整形外科でよく使われる画像診断にはレントゲンやMRI、CTなどがあります。 当院の診察時にもレントゲンとMRIを使用して患部を観察することが多く、レントゲン室は院内に併設しております。 レントゲンは整形外科において最も基本的な検査であり、みなさんも一度は撮影されたことがあるかと思います。単純X線撮影のことを(X線を発見したヴィルヘルム・レントゲン博士にちなんで)一般的にはレントゲンと呼んでいます。 整形外科においてレントゲンは「骨」を観察するのに適しています。骨の変形や損傷を観察することができます。しかし、軟骨や半月板、神経、靭帯、筋肉、脂肪組織などは写らないため、骨と骨のすきまや左右差などからある程度は予測が立てられますが、確定診断にはMRIが必要となってきます。 では、MRIって一体どんな検査でしょうか? Magnetic(磁場)Resonance(共鳴)Imaging(画像)の意味で、体内に磁場をかけて水素イオンに振動を与えて発生する共鳴エネルギーを画像処理したものです。レントゲンでは写らない水分の多い軟部組織の描出を得意とします。 ・軟骨がどれくらい擦り減っているか ・半月板や靭帯が断裂したり変形したりしていないか ・出血や炎症を起こしていないか ・水が溜まっていないか ・腫瘍がないか などの関節周辺組織の状態がわかります。 〈MRIの特徴や注意事項〉 ◯レントゲンやCTと違い、放射線被曝がないのが特徴です。 ◯検査時間は20分〜1時間ほどかかります。 ◯検査の機械はトンネルのような筒の中に入っていくイメージですので、閉所恐怖症の方は注意が必要です。膝関節の撮影の場合は全身が機械の中に入ることなく撮影することができます。 ◯大きい磁石がありますので金属が吸い込まれたり、電子機器が壊れることがあります。 ◯ペースメーカーを入れている方は受けられません。 ◯磁場を変化させるので工事現場のような大きな音が発生します。 MRIなど詳しい検査が必要な場合は近隣のクリニックでの撮影をご案内しております。 もし、他院にて撮影されたレントゲンやMRIの画像CD-ROMがある場合は、カウンセリング時にご持参ください。