スタッフブログstaff blog

「お家の中の紫外線について」

スタッフ ブログ 美容

だんだんと気温が上がり、日焼けが気になりだす方も多く居るのではないでしょうか?

 

光の写真

「最近は自粛でお家に居ることが多いし、日焼けなんてしないでしょ」
「どこにも出掛けないし、誰にも会わないし、スッピンでいいや」
「日焼け止めを塗るなんて面倒だし」

と気を抜いている方!
要注意です!!

「お家の中でも日焼けする」
というのを聞いたことありませんか?

家の中の家具がいつの間にか色が変わっていて、日焼けしているのを見たことありますよね。

恐ろしいことに窓を閉めていてもお家の中に紫外線は入ってきます。

それが自分の身体にも同じ事が起こると考えると怖くありませんか?

光の写真

紫外線とは
・UVA (A波)
・UVB (B波)
があります。

・A波とは
シミ・しわの原因とされています。
肌内部の奥、真皮まで入り込み、コラーゲンやエラスチンなどの細胞に悪影響を及ぼすと言われております。
また地上に多く到達し、家の中や車のガラスを透過してやってきます。

・B波
シミやそばかす、赤く炎症する原因とされています。
肌表面の表皮に悪影響を及ぼし、肌が黒くなったり、熱を持ちひりひりしたり、肌荒れを引き起こすとされております。

お家の中にいるときは特にUVA(A波)を気をつける必要があります。

お顔を洗っただけで、日焼け止めを塗っていない無防備な状態で外に出ないからと過ごしていると、のちのち後悔することになりますよ。
肌への紫外線ダメージが蓄積されていき、シミ・しわ、たるみができてきた、、なんてことに繋がっていきます。

そして夏の7月8月の次に5月は紫外線量が多いとされており、年中紫外線はありますが、特に油断できません。
晴れの日に加え、曇りの日や雨の日も紫外線は届いてくるので毎日注意が必要です。

日頃から日焼け止めを塗る
UV加工が施されているカーテンを閉める
窓にUVフィルムを貼る
などの対処をして、こんな時だからこそ、しっかりと美意識を心がけ、自粛期間中のおうち時間を有意義に皆様お過ごしくださいませ。

再生医療のリペアセルクリニックTOPトップ