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再生医療、幹細胞治療の「脂肪採取って痛いの?」

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皆様、こんにちは。

病院の写真本日は皆様より、
よくご質問いただく内容についてお話させていただきます。

幹細胞治療を決めたお客様から、

「お腹切るってどれくらい痛いの?」
「全身麻酔なの?」
「終わった後は普通に動けるの?」
「どれくらい切るの?傷は大きいの?」

等の質問を沢山受けます。

分かりやすくお伝えするために”手術”と伝えておりますが、実際には局所麻酔を用いた処置に値します。

引っ張られる感じや違和感等はありますが、
局所麻酔を使用しているため、痛みは殆どありません。

実際には、ほとんどの方が「想像してたより痛くなかったです。」と笑顔でお帰りになります。

 

おへその横あたりに5mm程度の傷を作りますが、体内で溶ける糸を使用し丁寧に縫合いたしますので、時間とともに傷はほとんど目立たなくなります。

 

脂肪採取にかかる時間は10〜15分程度です。

 

当院の手術室にはテレビがございますので、
テレビを見たり、先生や看護師とお話しながら脂肪採取をさせていただいております。

 

脂肪採取が終わった後は、来院された時と同様に歩いて帰れますし、帰り道にお食事をされる方もいらっしゃいます。

脂肪採取・手術・お腹を切る・等といった単語を聞くと、大きな手術をイメージされるかと思いますが、実際は日帰り入院不要でできる治療となっております。

ご自身の細胞や血液を使用するため、お身体の負担も少ない治療ですのでご安心くださいませ。

また、たくさんの脂肪を採取された経験のある方は、術後の痛みが強いイメージがあるかもしれませんが、当院で採取する脂肪の量は米粒2、3粒程度ですので、術後の痛みは殆どありません。

幹細胞治療をしたいけれど、脂肪採取が怖いと感じている方がいましたら、

丁寧に説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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